asakabitoのラジオ日記

〜風の吹くまま、気の向くまま〜

2013年06月18日の記事

言葉・発言を4つに分けると…

非常にまじめな話となること恐縮です。

 

世の中の言葉・セリフ・発言は4つに分かれる…これは私の持論です。

全ての言葉は次の4つのいずれかに当てはまると思うんです。

 

@言うべきこと、言わなければいけないこと

A言っても良いこと、言わなくても良いこと

B言わない方が良いこと

C言うべきではないこと、言っちゃいけないこと

 

@はぜひ言ってもらいたいこと、むしろ言わないと逆にまずいことです。本来言うべきことなのに、あえて言わないケース(それが先日の野球のボールの話)もありますが、その場合損をするリスクが含まれている話のことです。

 

Aは時と場合によります。言うことで何かメリットがあるのなら言った方が良いでしょうし、特にメリットがなければあえて言わなくても良いというケースです。@と違うのは、言わない場合でも損をしない(またはリスクが極めて低い)という点です。

 

Bは言葉にしない方が良い場合の考えです。何か言った後に「やっぱり言わない方が良かったかな?」って後悔する時ってありますよね。あえて言わない方がメリットがある場合の考えですね。

 

Cは『思っても言っちゃいけないこと』、暴言・失言なども入ってくると思います。口にすることで損をするリスクが極めて高いケースです。

 

 

最近に限らずですが、世の中の流れはBやCの発言をクローズアップする傾向が実に高いということです。それが芸能人やスポーツ選手、ましてや政治家の発言ならなおさらです。考えや価値観は人それぞれですから、良い悪いの判断は人によりますが、それにしても「あえて言うほどのことか?」とか「それは言うべきではないでしょ!」という発言が失言として度々採り上げられ叩かれるのはよくあることですね。

 

せっかく良いことをしても、ちょっとした一言で世間を騒がせる人は結構います。それが政治家や著名人など『それなりに影響力を持った』人がするんだから困りもの。もちろん何もしないのも問題ですが、自分の存在や言葉にそれ相応の影響力があると分かっている人はちょっとリスク(※)を考慮すべきなのではないでしょうか?

取材やインタビューは自分をアピールする場でもありますが、それは同時にリスクを抱える場でもあるんですね。

 

※ちなみに、これは誰しもが抱えているリスクであると思います。影響を及ぼす範囲は状況によりますし、その範囲も著名人の発言に比べれば狭いかもしれませんが、それでも、親子・兄弟・夫婦・友人関係・会社の部内など、何かしらの範囲はあるものです。

発言する前に「言うべきことかどうか、言っても良いことかどうか」ちょっと考えることで、少しでも損をしない発言が出来るはずです。

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