asakabitoのラジオ日記

〜風の吹くまま、気の向くまま〜

勉強/習い事の記事

アバガチャにかけられた魔法〜『反復試行の確率』という話〜

久しぶりにまともなネタを書こうかな…。ただし、アバガチャの面白さが減ってしまう可能性があるので、読む方は注意。













私、お知らせとか掲示板とか、それなりに目を通してるんですが、毎月のように書かれるアバガチャに関する投稿、これを見ていて思ったのが「確率について甘いなぁ」ということ。
高校数学で出てくる『確率』の話は確率を難しいものにしてしまっているので、嫌いになる人も多数いるようです(私は「数学の問題が確率の類だけだったら、どんなに入試が楽なものか…」っていう位、確率と関連分野の個数処理だけがやたら得意でした、逆に数列は「サッパリ分かんねぇ…」、そのためセンター試験の数学を「Tのみ」で受けたという変わり者、まぁおかげで点数はそれなりに良かったですけどね)。確率という話を全く聞いた事がないという方もいるでしょう。
『確率』って分かりやすく言うと『可能性』なんですよね。ある事(用語では「事象」といいます)が起こる可能性…これが確率なんですね。この『可能性』っていう部分が結構重要なんです。あくまでも『可能性』であって、『確実性』ではないんですよね。

さて、2月のアバガチャでやたら出にくいのが「マリオネット(少女)」のようで(…ってか、イエローは50種あるんで、どんなに良く見積もったって50分の1 = 2%以下、出なくて当たり前の数字だな、これは)。仮に「マリオネット(少女)」が出る確率が0.01%( = 1万分の1)だとします。ちょっと強引ですが、では問題…

「アバガチャ(イエロー)を1万回回した時、マリオネット(少女)は何回出るでしょうか?」

…はい、結論から言うと「やってみなければ分からない」なんですね( ← 実はこれがアバガチャの持つマジック、ハンゲがアバガチャにかけた、ある種究極の魔法なんですね)。1回ではないんです。ひょっとしたら複数回登場するかもしれないし、1万回回したって出ないものは出ないという場合だってあるんです。…で、同じ事を何度も何度も繰り返して平均していくと1万分の1っていう確率にたどり着くんですね。

「0.01%か。じゃあ、1万回回せば1回位は出るだろう…。」

「1回位は出るだろう…。」、アバガチャでは『確実性』は保証されていないので、この考えは甘いんですね。だから、「ホントに入ってんの?」といった苦情は「出ない時は出ないものです。」で返されるのがオチ…かな(あ、別に弁護しているわけじゃあないですよ)。そのかわり、一発で出る可能性だって(ホントにごくわずかかもしれませんけど)あるというのもアバガチャにかけられた魔法なんですよね。

※野球の打率ってのも同じで、「打率3割のバッターが10回打席に入った時、何本ヒットを打てるか?」、これもやってみなければ分からないんです。固め打ちなんて事もあれば、全打席凡退に終わってしまう事だってあります。…でそれを均していくと「このバッターは打率3割、10打数3安打のペースだね」って出てくるんです。

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もうすぐテスト期間

世の中の学生はテスト期間ですね。私の場合はもうちょっと先、7月半ばあたりからになります。
大学のテストって、科目によってはやたら面倒。授業で扱った内容の復習だけでは高得点が期待できないという場合もあるんです。問題数は2題とか3題でも論述形式(60字とか100字なんていう世界ではなく、500字とか600字とか、それ以上になることもあります)というパターンがほとんど。授業で扱った内容をまとめた上で、自分の意見や見解を付け加える、それでやっとまともな答案になるんです。「自分の意見や見解」ですから、人によってまちまち。もちろんあまりにもかけ離れた事や全く関係の無い事を書いてしまってはアウトです。ただ、他の人と全く違う事を書いてもハズレではなく、それが筋の通った意見であれば正解の可能性もあります(科目によっては『反論があればそれを指摘し、自分の考えを述べよ』なんて場合もあります)。
外国語の訳や穴埋め、それに計算や漢字の類は明確な答えがあるんですよね(ある意味で羨ましい)。もちろんテスト勉強をしたかどうかという部分も影響するけど、最後は「知ってるか否か」という問題が多いような気がします(特に穴埋めや正誤判定、選択肢が用意されていればなおさらです、私に言わせれば「知らないものは仕方ない」)。
論述試験はまとめるだけの問題(これは「知っているか否か」の勝負)に付け加えて「もう1歩踏み込む」問題が用意されているんですよね。

私的・テスト期間の生活リズム…
基本的に受けなければアウト(必修科目の場合、もう1年受ける羽目になり、最悪は留年です)なので、早起き。そのためにも前の日は早めに寝ることがポイントです。21時とか、早ければ夕方18時位に寝ます。そして深夜1時〜3時頃に起きてテスト勉強をします。一夜漬けと違って寝ている分、試験時間中は眠くはなりません(帰宅した頃に眠気に襲われるでしょうw)。勉強の効果もそれなりに出ます(何と言っても直前の『わるあがき』ですからねw)。勉強のお供は深夜ラジオ。あっという間に時間が過ぎますよ。
ただし、この生活リズムの場合、テスト期間後に休みが欲しいですね。生活リズムを元に戻す意味で。テスト最終日の翌日に授業がある(まぁ、大学の場合はテスト期間が終わるとすぐに休みになるんで大丈夫ですけどね、答案が返ってくる科目なんてほとんどありませんし…)と大変です。それまでの生活の反動で午後の授業は眠気に襲われる可能性が高くなりますよ。

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受験生に…現実って・その4

さて、オマケ的要素の強い第4回目です。

4、受験生の特権。
ぜひ複数の学校に合格して下さい。何故でしょうか?複数の学校に合格できれば選ぶことができるからです。受験生には『学校を選ぶ』権利があります。複数合格できたら、1校に絞り、他を『気持ちよく』蹴ってあげましょう。これは受験の苦労の代償であり、受験生の特権でもあります。特に予備校生は去年落とした学校への復讐の場にする事だってできます。去年落とした学校に今年合格。さらにもっと上位の学校に合格して、去年落ちた学校を今度は蹴ってあげるのです。これこそ理想の進学。

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受験生に…現実って・その3

さて、受験応援(?)日記第3回目です。全4回の中で最も言いたいことなんじゃないかなぁ…。

3、入試はあくまでも通過点。
受験生に誤解されがちな事として、「絶対にあの学校に合格する。」ということを目標にする人がいます。特に予備校生には多いかもしれないし、また各予備校や塾、それに通っている学校でも何かと言われることだと思います。確かに目標の1つにはなります。しかし、これを最終目標にしてしまうと、ナンセンスな話になってしまいます。「入って…そして終わり?」で良いわけがありません。あくまでも入試は通過点。ホントの目標はその先にあるわけです。この事をお忘れなく。
その1つとして「入るからにはちゃんと出ろ(卒業しろ)。」ということです。最近では入ったはいいけど、留年を重ねたり、最悪退学する人だって少なくありません。もちろん学力不足が原因、あるいはワケアリということもあります。でも、受験することだけに囚われてしまって、進学してから、つまりその先を考えなかった結果ということも考えられます。目標を見失ってしまって、「この学校は自分に合っているのだろうか?」「この学校で良かったんだろうか?」「この学校ってつまらない…。」といった事態になったらどうでしょう?これは実にもったいないことだと思います。あまり良いたとえではありませんが、スポーツ推薦を例にするとこんな感じです。「あの学校に入る。」というのが目標ではなく、「あの学校に入って、活躍する。」というのが目標になるはずです。受験もこれに似ています。「あの学校に入る。」というのが目標ではなく、「あの学校に入って、それから…。」といった感じで何歩か踏み込んだところにホントの目標があるんですね。

さて、最終回の第4回目は受験生の特権の話。ちょっとオマケ的要素が強いかな。まぁ、気が向いたら読んで下さい。

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受験生に…現実って・その2

さて、第2回目です。第1回目の延長だと思って下さい。

2、表情だけでもいいから平然を装え。
前回書いたように、周りだって多少は緊張しているのではないでしょうか。そんな中、平然を装っていれば周りへの印象も変わります。うまくいけば多少焦らせる事だってできそう。「おぉ、アイツ、平然としているよ。」みたいに。多少の余裕って結構大事ですよ。だから、緊張しても表情だけは余裕で(ちょっと無理な事を言っていますね)。
それから、一緒に目指す友人も受験の場だけはライバルに早変わり。つまり敵となるわけです。私は20の大学受験だったから、その頃に同じ大学を目指す友人はいなかったけど(違う大学を目指す友人はいました)、入試は「誰かが受かれば、誰かが落ちる。」、そんな世界なんです。だから友人に不安な表情は見せちゃあいけない。不安な表情は弱みの表れ。厳しい状況だとしても強気でいましょう。増田太郎(※)さんじゃないけど、「何とかなるんじゃないの〜。」くらいでね。

※増田太郎…東京都生まれ。20歳の時に視力を失うが、「そのうち、見えるようになるんじゃないの〜」と言うほど強い精神の持ち主。5歳から始めたバイオリンの他、現在ではピアノ、ギター、それにボーカルまで(もちろん作詞・作曲も)こなすマルチミュージシャン(ホントにすごい)。

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