ネイルサロンpcy

暇なときに創った詰め将棋をのっけていきます。

2010年04月の記事

詰め将棋 その5:限定合い

やっぱり作り出すと詰め将棋は楽しい物ですな。

今回の仕掛けは対局からヒントを得たもので、あれこれ推敲を重ねて作ってあります。

 

今回の作品はいかに逃げるかっていう詰め将棋になってます。

解く側にまわったときはやりたくない詰め将棋ですね…。

 

解いた時の爽快感や、妙手発見の感動が低いつくりです。

どっちかというと妙手受けの発見に感動がありそうなドM形。

 

 

 

持ち駒:金 桂

21手詰め

ヒント:限定合いがあります。それ以外は19手の早詰み。

 

解答(白文字で書いてあります。)

▲2二金 △同 玉 ▲2三桂成 △同 玉 ▲2五龍 △2四飛 ▲3五桂 △1二玉
▲2三銀 △1三玉 ▲1四銀成 △1二玉 ▲2三成銀 △2一玉 ▲2二成銀 △同 飛
▲同 龍 △同 玉 ▲2四飛 △3一玉 ▲4三桂不成


最後のところは合い駒入れれば23手まで行くんですけど、入れなきゃいけないのかどうなのか。

無駄駒という判定に自分はしたんですけど、うーん…傷ものかも?

自分で言うのもなんですが限定合い以外では早詰みの上に駒が余るというのが不思議ですねぇ。

 

本当は4一竜から限定合いで実は詰まないって感じにしたかったんだけどダメでした…。

 

スペランカー並みに死に安い玉を詰まないように逃げながら結局詰ますというのがなんとも。

 

どうせなら解いてすっきり爽快な詰め将棋を作りたい物です。

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詰め将棋 その4:実戦で出た形

久々登場です。

 

しばらくはネタがなかったのでお休みしておりましたが…

久しぶりにこうしてアップしようと思ったのは偶然にしてはよく出来た詰め将棋に出会ったからです。

 

まさしく実戦型。

それでいてなかなか気持ちのいい手があるので載せた次第です。

 

といっても、自分の対局じゃないんですけど…。

あまりによく出来てるので拝借しちゃいました。

実際には詰め手順を指されなかったんですけどね。

ここで対局者様には報告と感謝の言葉を贈りたいと思います。

 

 

 

持ち駒:飛車 金 銀

9手詰め

ヒント:超気持ちいい手があります。

 

解答(以下白文字で記載してあります。)

▲4二金 △同 玉 ▲3二飛 △5一玉 ▲4二銀 △6二玉 ▲5三銀成 △同 玉
▲5四飛


今回は実際に現れた形ということで余計な駒も配置してあります。

別にこの駒じゃなくてもよくない?ってのもあったりしますのでそのあたりはご容赦を。

そして余り詰めとかあんまり調べてません…。最終手余りがあるのは確認済みですが、それ以外の余り詰めがあるかも?

 

 

詰め将棋としては割合簡単な部類に入るでしょうか?

「詰みがある!」と局面を見ればより一層そう思われるかもしれません。

 

とはいっても、詰め将棋らしい要素がありつつ、シンプルでも解いた後の気持ちよさは上質かなと個人的には思っています。

年代物のワインとは違って比較的若くてフルーティな印象でしょうか?

 

内容は後手がゴキゲン中飛車の形を決めた瞬間に2四歩とつっかけて後手が角交換後に22銀。

先手が飛車を引いて5筋に回り、中央の殴り合いからお互いろくに囲わず大乱戦。

後手が詰みを逃して、しょうがなく5三にあったと金を飛車で払って図となります。

 

完全に後手のペースだったんですが、必死の喰らいつきで迫り、ついには先手が勝ちをもぎ取りました。

観てる自分も「こりゃ無理だろ…」って思ったもんですが…(先手を指してた人には申し訳ないですが)

敗色濃厚でも希望を捨てず、何とか喰らいつけば勝ちが転がってくることがあるもんなんですねぇ。

 

またいいものが出来たり、見つかったときには公開します。

では次会う時までごきげんよう〜。

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