ELSWORDを中心としたしょーもないブログ

家の子トークを中心としたしょーもない独り言を書き連ねていきます。

2020年05月の記事

【ELSWORD】 ネタ帳集回37【二次創作】

新日常回:終編 Ep.15 - vs ルシア






ミツヒデ

「ふっ!」



「っ!」



ルシア

「ふん…」



彼女らと切り結ばれる剣閃。

互いに隙を見せる時間すらない極限状態。


「!」
「おっと!」


前門のルシア、後門の召喚戦士。


「ふんっ!」
「――っっ」
「!」


後ろからの攻撃を躱しつつ彼の腕を掴み、背負い投げの要領でルシア目掛けて叩き付けようとするが、
ルシアもいち早く気付き、腹部目掛けて自身の得物…短剣を突き出す!


「そりゃ悪手じゃ」
「むっ…!」


ブンッ!


空いてる片方の手で彼女の腕を掴み、ハンマー投げのような要領で二人を吹っ飛ばす。


ザザザッッ!


「貴様…かなりの手練だな…、我らの攻撃を捌いてみせるとはな…」
「数多の次元を渡り歩いた身、対複数戦には慣れておるのでなw
 魔族に支配され尽くした次元を破壊したほどだしのぅ」
「それはそれは…」


今いるメンバーで最強のスピラより劣るものの、その膨大な戦闘経験でカバーをしている彼女。
その実力にルシアも称賛するほどだった。


「その召喚戦士、六代目国王そなたの兄じゃな?」
「ほぅ!よく分かったな」
「いや、思い出しただけじゃ
 六代目国王といえば、デ・アーク王国歴代一悲劇の国王…だったか…」
「………」
「そうであろう?喋れないワケでもあるまい」


ダッ!


「おっ」
「兄上!」


ミツヒデがビッと召喚戦士を指すと、彼の何かに触れてしまったのか突っ込んでくる!




− カ   ル   マ −




ズガガガガガガガガッッッッ


突如二人の間を裂きながら走る巨大な衝撃波!


「!?」
「なっ!」


「…………」


驚くルシアたちと動じないミツヒデ。


「思ったより早かったの、ルフ


ズダッ!


上空から着地した「ルフ」と呼ばれる人物。



ルフ(戦闘形態)

「状況は?」



「最悪だ、とっととコヤツらを倒さねばならん」
「なるほど、なかなかの手練ね …あの崖の下にペルキサスが?」
「そのとおりだ、私の娘とご先祖様が戦っておる」
「ならさっさと助太刀するためにもケリ付けますか」
「心強いの」


ミツヒデと会話しているこのエルフ。
ルシアたちを見るなり力量を判断、そして彼女たちの後ろの崖の下から感じる気配からも察し、「さっさと倒す」発言。
ミツヒデの「心強い」発言からも相当な実力者のようだ。


「…我々を「さっさと」倒すだと…?」
「悪いね、喋ってる時間ないの」
「面白い!かかって来い!」


挑発のようにも聞こえたのか、一迅の風が起きる。
それを合図に四人が戦闘を再開する!











− 続くんですの。 −



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【ELSWORD】 ネタ帳集回36【二次創作】

新日常回:終編 Ep.14 - ルシアとペルキサス






アルカたちの前にいる女性は、なんとデ・アーク王国の者だった。



ルシア

「スピラ様…何をしているのですか
 貴女様もこちら側のはずです…」



アルカ

「ルシアって…ちょっと待て!
 確かデ・アーク王国六代目国王の妹だよな!?そいつが何で!?」



スピラ

「200年前のこと…話したよね」



「……まさ、か…!」
「そう、あの子もあの時に残った組
 それに洗脳に抵抗した私と違って、あの子はすでに…」



ミツヒデ

「文字通りの神とやらの傀儡というワケですね?」



「えぇ、抵抗した私と違って、記憶操作等のペナルティもかかっていない
 それに加えて、力も注入されてる…そうでなきゃペルキサスなんて化け物を召喚できるワケがない
 …感じた感じ、全盛期以上の力を持ってるわね…」
「スピラさん並みの力を持ってると考えた方が良いか?」
「その覚悟で行った方が良い」
「ペルキサスは私がやりましょう」
「母さん!?」


何とミツヒデ自ら、ペルキサスと戦うと言うのだ。
それもそのはず、過去回参照だがミツヒデはペルキサスと何度か戦っている。

その関係で彼女が適任だ。しかしここで。


「ガァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」


下から響く彼の咆哮と共に大地から鎖が出現する。
その矛先は。


「おっ」
「っ!?」


アルカとスピラに巻き付く。


ギュインッ!


「うぉぉぉぉぉぉ!?」
「っ…!!」


スゴい勢いで引っ張られていく!


「アルカ!!スピラ様!!(「みっちゃん!」


ミツヒデがそう手を伸ばした瞬間に響くスピラの声。


「アルカは私が護るから、そっちは任せたよ」


鎖に引っ張られながらもそう発言する。
その言葉をすぐに了承し、ルシアの方を向き直し、剣を構える。


「覚悟せぃよ、貴様ら…」(ザッ…
「ふん…」(スッ
「………」(チャツ





「あだっ」(ドサッ
「………」(トッ


vs ペルキサス組。

彼に引っ張られ、戦闘地に落とされた二人。
周りは強力な炎の壁で囲まれているため、とてつもない熱気だ。


「でけぇ……ハッ!まがっち!リヒト!」


偶然にも倒れている二人の直ぐ近く。
急いで二人の元に駆け付ける。スピラもアルカを追いかける。


「………っ」
「どう?生きてる?」
「良かった…何とか生きてるが…この熱気…!」
「任せて」


アルカでさえも暑いと感じる熱気に、スピラは何かを詠唱し、トンッと地面に手を付けると紫色の揺らめくバリアが張られる。


「……!熱気が…」
「熱気を遮断するバリア、それとっ…ブツブツ…」


さらに何かを詠唱。


ボワッ


彼女の両手から出たモノは、水。


「二人を仰向けに」
「あ、あぁ、解った…って飲ませて大丈夫なのか?;」
「マナたっぷりの水だから体力も魔力も回復早くなるわよ♪

 あの泉と同じようなモノよ♪」
「…なるほど、えっと仰向けだよな」


熱気の中、倒れていたまがっちとリヒト。
水分が相当抜けているであることを見ての行動らしく、仰向けにし、何とか口から流し込む。


「…マナは浸透してきてる…、これで様子を見よう」
「後はアイツか…!」


バッと振り向く。
そこにはペルキサスが悠々と佇んでいた。


「さて、どうやって倒そうか…」
「二人の仇…!」


先に戦闘を始めているミツヒデに続き、こちらも構える。
ペルキサスも咆哮を一つした。






――― アルテラ・アルテラコア最深部。



クレア

「貴女しか来ませんの?」



???

「全員で来ても仕方ないでしょう
 それに貴女やミツヒデがいるのだから十分でしょう」



「それにあっちに待機してもらわないと困るでしょう」
「?…どういうことですの?」
「あれ?知ってて私たちを呼んだんじゃないの?
 あっちのペルキサスがこっちに来ているのよ?」
「え!?」


ミツヒデが連絡しておいてくれと言った先の相手だろうか?

黒装束のエルフ。彼女たちのいる次元のペルキサスが、アルカたちが相手しているペルキサス本人だと言う。

この、まさかの発言にクレアは驚愕する。


…しかしこのエルフ、誰かさんに瓜二つだぞ?











− 続く。 −



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【ELSWORD】 ネタ帳集回35【二次創作】

新日常回:終編 Ep.13 - 召喚騎士






聞きたもうれ 聞きたもうれ


原初にして、最古の王


朱く堅牢な外殻


全てを切り裂く剛き爪


全てを凪ぎ払う猛々しい尾


その羽ばたきは灼熱を起こす王の風格たる翼


全てを灰塵と化す焔


出でよ!


ペルキサス!!











――― シルト小国



ミツヒデ

「――……?」



何だ、この世界にそぐわぬ気配。
しかも何度も味わったこの感覚。



クレア

「ミツヒデ!!!!!」



シルト一族の住む城の書斎。
ゆっくりと書物を読む時間を楽しんでいたところを、謎の強力な気配を感じたミツヒデ。
その気配に心当たりがあり考えていたところに、クレアが慌てた様子で来たのだ。


「クレアか、どうした?」
「さっさと貴女の娘の仲間のとこに行きなさい!」
「…誰のことを言ってる?」
「何て言ったかしら、あの狐娘…!」
「レイル殿か、何故?」
「貴女も感じてるでしょうこの気配!
 貴女が敬愛している魔族もいますわ!さっさと行きなさい!」
「……やはりヤツなのか…!?」
「さっきからそう言っていましてよ!?」
「くっ!来るかどうか解らんが…!
 アヤツらにも連絡を入れておいてくれ!」




――― ペイター・連合騎士団本拠地




アルカ

「シスネ、ちょっと留守を頼まれてくれるか?」



シスネ

「いきなりどうしたんですか?」



連合騎士団本拠地、総団長室にて仕事をしていたらジルから連絡が入り、急ぎの要件とのことで準備をしており、

留守の間はシスネに任せようとして、彼女を呼び出したところだ。


「ジルのヤツから連絡が入ってな
 急ぎまがっちのとこに向かってくれって」
「ん?何かあったんですか?」
「わかんねぇんだけど、
 なんかただ事じゃないって感じだからちょっと急いで行ってくる」
「あぁ…了解です…」




――― ルーベン・ギルドアジト



サラ

「まがちゃん大丈夫なの!?」



ジル

「解りません…、
 でもリヒトさんもいるから大丈夫だと思いますが…」



まがっちなら直接連絡が入り、しかもただ事じゃない様子であることにサラとジルは心配で心配で仕方ない様子。


「リヒトもいるの!?」
「なんか遊びに来ていたらしいんですけど、巻き込まれたみたいです」
「まがちゃん…!リヒト…!」
「アルカさんに連絡を入れましたので無事であることを祈りましょう…!」



スピラ

「…………」



それを見ていたスピラ。
彼女も何か思うところがあるのか、顎に手を当てながら考えている。




――― 東国・まがっちの町外れの渓谷



リヒト 、 まがっち

「…………」「…………」



紅蓮の竜王ペルキサス

「グォォォァァァァァァ……ッッッ!!!!」



町では住民が危ないと判断した二人。
町外れの渓谷に誘導し、そこで戦闘を繰り広げたが…。


「ふん…もう終わりか…」


彼女らと赤い龍を囲む灼熱の炎の壁。
強引に逃げられない状況にされ、さらに圧倒的な力でねじ伏せられたのか…。

二人ともピクリとも動かない。



「現在のヤツら…こんなに弱いのか…」

「…………」


この様子を上から見ていたのか。
……この少女は一体…?それに「現在」と言ったワケは…?


<ぅあああああああああああ!!!!
<待て!アルカ!!


「!?」
「マスター!」


怒号。それと共に飛び込んできた黒い物体。


アルカだ。少女目掛けて飛び出したのだが隣にいた男性が反応。


ガキャァンッ!


響く金属音。


「まがっちとリヒトをやったのは貴様らか…!」
「…何者だ」
「貴様らに名乗る名はねぇよ!」(ゴォッ!
「ふっ!」


片方の手に炎を纏わせ、横凪ぎに払うが避けられる。


「あそこで倒れてる二人を言っているのなら…アイツらの仲間だな?
 それに魔族の血が混じっているようだな…?」
「それがどうしたァ!?」
「待てというのに!」


頭に血が昇っているのか暴走しかけているところをミツヒデが抑える。


「放してくれ!アイツらはまがっちとリヒトを…!」
「だから待てと言っておる!暴走してはそれこそ危険だ!」


かつて自分の騎士団を壊滅に追いやられているトラウマがそうさせているのだが、ミツヒデが必死に抑え続ける。


「まるで狂犬だ、ちゃんと躾けておくのだな」
「あぁ!?」
「お主、デ・アーク王国の者だな?」


ミツヒデから衝撃の発言。
デ・アーク王国といえば、アルカと友好な関係を結んでいる国。


「デ・アーク王国の者…!?見たことないぞ!?」
「だがアヤツは確か200年前に…


「その通りよ、ミツヒデ」


ここに新たな来場者が。


「スピラさん…!」
「スピラ様」
「デ・アーク王国最強の召喚騎士、そして召喚を司る七大魔導師の弟子」
「貴女は…!」


「200年ぶりね、ルシア・ヒル・デ・アーク





− 次回大激闘 −



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主要キャラ全員集合


左から ミコト、クレア、愚骨ノ狐、ジル、シオン、アルロウ、まがっち

右から ルシア、テス、スピラ、ミツヒデ、シン、リヒト、シスネ、サラ、アルカ


なんかずいぶん前から作りたくて、今回ようやく手を出したモノ。



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【ELSWORD】 ネタ帳集回34【二次創作】

新日常回:終編 Ep.12 - 狐娘と幼女






――― 東国・まがっちの町。



白(チビ化)

「久々の登場じゃぞ、ワシら」



まがっち

「白様!メタ発言はヤメテください!」




リヒト

「でも事実、久っ々の登場じゃぞー」



ピグピグ

「プギプギ」



「そうですけどメタ発言はダメですって;

 というかリヒトさんはちょっと前にも出てきたじゃないですか!!!!!」
「良いではないかww ちょっとしたふざけも必要じゃて☆」
「んんーーー?;」


まがっちの村…否、この五年の間に村も発展し、今や町というほどまでになった。
まがっちの家自体は五年前のままだが増築はしたらしく、見慣れないモノがいくつかある。


「それにしてもリヒトさんがこちらに来るなんて珍しいですね
 いつもこちら側に来たらアルカさんの元へ直行されますのに」
「確かにアルカ殿のことは大好きじゃが、いつも行くとは限らんぞ」


まがっちの問いに、のびーっと背伸びをしながら答えるリヒト。


「スッゴく会いたいがのぅ!!!!」


まさに、(ノシ`TωT)ノシ バンバンバンッ な感じに本音もぶちまけちゃうこの幼女。


「あははは…w;」


これにはまがっち、苦笑い。


「そういやお主は知っとるかの?
 主らのギルドに新しい人が来て、その人物が魔法界の超大物だと言うのを」
「リーダーからすでに聞いてますよw
 まだお会いになったことはないんですが、かなりの方だとww」

「ふむ、聞き及んでおったかw あれは余たちとは次元が違いすぎるぞ…ww

ミツヒデ殿をも超える力を持っておる…直に接して解った、あれは別モノじゃ…」

「ミツヒデ様以上とかどれだけの方なのですか…;」




…………。




「ごちそーさんなのじゃ☆」

「お粗末様でした」


そしてお昼時。

まがっちの作った料理を二人+二匹で完食。


「さて、何をしようかのぅ…」

「久々に町を見回られてはいかがです?w」

「そうじゃのぅww ついでに温泉にも入ってくるのじゃ☆」

「了解ですww」


そういうとささーっと温泉に入りに行く準備をしに、家の奥側へと急ぐリヒト。

そんなリヒトの姿に笑顔で仕事を再開するまがっちであったが。


<コンコン


「あ、はーい」


<コンコンコンコン


「はいはいお待ちくださいな;」


突然のノック音。

しかも急かすように間を空けずにノックしてくるので急いで開けるまがっち。



「…………」



すると、そこには見慣れない男性の姿が。


「……あの、どちら様ですか?」


そして無言で入ろうとする男性。


「あ、ちょっ!」


(ブアッ!


「!!!!!」


それを遮ろうとした途端に敵意むき出しにし、彼女めがけて剣を振るう。


「突っ!!」

「っ」


剣を受け流すように捌き、ドンッ!と鉄山靠を喰らわし、家から追い出す。


「何の御用か知りませんが、

「まがつ殿!一体何があったのじゃ!?」

「あ、リヒトさん…この方が無理やり入ろうとしたので抑えようとしたら…」


リヒトも敵意に気付いたのか慌てて、まがっちの隣へ。

男性はリヒトを見て…。


「魔族…!」

「のじゃ?」


オーラを全開に展開し、リヒトめがけて突っ込んでいった。











− 次回、新章開始(嘘) −



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