ELSWORDを中心としたしょーもないブログ

家の子トークを中心としたしょーもない独り言を書き連ねていきます。

2020年04月27日の記事

【ELSWORD】 ネタ帳集回32【二次創作】

新日常回:終編 Ep.10 - 七大魔導師 - 水








サラ

「んー…♪良い天気☆」



おかーさんだ。朝の散歩でもしているだろうか。

アルカがよく行く湖の方ではなく、アジトから少し歩いた先にある川を下流の方に伝って歩いていくと見える、大きな湖の方だ。

グー…ッと背伸びをして、湖をぼんやり眺めていると…。




<ひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?









アルカ

「サラ!?」



おとーさん、とんでもない地獄耳である。
武器も持たずにサラの方へと飛び出す。



ジル(寝起き) 、 シスネ(寝起き)

「何事ですか;」
「何々?何かあったのー?」



アルカが飛び出す音に起きたのか、ジルとシスネが各部屋から出てくる。



スピラ(寝起き)

「…南の方角に何かいるんだけど」



スピラも起きて、アジト南側の窓を眺めていると何かがいたようだ。





「サラ!?大丈夫…………」


サラの元へと駆け付けたアルカ。そして彼女もすぐに理解する。


巨大なクジラがいるのだ。


「Σ何だこのバカデケェクジラ!?;」


腰を抜かしているサラと驚いているアルカと向き合っているクジラ。


「…あ、アルカ、もしかしてこのクジラがシスネの言ってたモノじゃない?」
「あ?…あぁそういやそんなこと言ってたな、コイツが?」


<お二方!無事ですか!?
<うわ!昨日のクジラ!こっちに来てたんだ!


ジルとシスネもここに駆け付けた。


「スゥー…」
ん…


四人が集まったところで、クジラが動き出す。


「  (大咆哮)  」
「ぅ゛あ゛!?;」
「〜〜〜〜〜〜っ!!;」
「……っ!;」
「耳がぁぁっ!;」


突然の大咆哮。
対処が一瞬遅れ、瞬間的ではあるがその大音量が四人の聴覚にダイレクトにダメージが入ってしまう。


その間尻尾から大量のレーザーが発射される!


「超圧縮水!避けて!」


それをサラがしっかり見ており、それに三人も反応し、水のレーザーの雨を避けていく。


レーザーの雨が降り注ぎ終わったところに…。


(グニッ


「おっ」


何やら柔らかい感触。四人とも何か踏んだことに気付く。

パッと足元を見ると水溜まり。否、スライムのような何か。


グバァァッ


「なっ――!」
「跳んで!」


こちらを取り囲おうとするその物体とほぼ同時に、シスネの掛け声に跳ぶ三人。
シスネは地面に杖を突き刺し、その辺り一帯の地面の温度を一気に上げる。


「――――!」


それに耐え切れず蒸発していくそれ。
クジラはそれに間髪入れず、口から水の塊を吐き、地面に着弾。


「あんなモノを形成できるなんて!」
「ジル!?」


ジルが真っ先に反応。
着地と共に水の塊の元へと一気に距離を詰める。


ビュオッ


水の塊から発せられる水の竜巻。


「風よ…!渦と成し!舞い上がれ!」


それと同時にジルからも風の竜巻が起き、回転方向を水の竜巻の逆に起こし相殺。
その強力な竜巻が熱く滾った地面の温度を一瞬で冷やした。


「コイツ…!ヤベェぞ…!」
「超圧縮水の雨、水の牢獄、水の竜巻
 その威力がどれも手加減してるとしか考えられないレベル…!間違いない…!」
七大魔導師の仕業?」
「それしか考えられない!」
「それなら何故私たちを攻撃するのかしら?
 ハーメルに留まっていた時は何もしなかったって言ってたし、今も私たちは何もしてないわよ?」
「…力試し…?いや違う…、何だろ…?」


「  (大咆哮)  」
っっっ!!;


「そこまで☆」


大咆哮したクジラの前に現れたその人物。


「…誰だ?」
「やっぱり貴女か!」
「もしやこの人が…?」



???

「シスちゃんひっさしぶりー☆」



テスさん!こんなところで何してるんですか!;」

「会長の命令でちょちょっとねー☆」






− 次回、七大魔導師同士の話! −



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