ELSWORDを中心としたしょーもないブログ

家の子トークを中心としたしょーもない独り言を書き連ねていきます。

2020年05月17日の記事

【ELSWORD】 ネタ帳集回36【二次創作】

新日常回:終編 Ep.14 - ルシアとペルキサス






アルカたちの前にいる女性は、なんとデ・アーク王国の者だった。



ルシア

「スピラ様…何をしているのですか
 貴女様もこちら側のはずです…」



アルカ

「ルシアって…ちょっと待て!
 確かデ・アーク王国六代目国王の妹だよな!?そいつが何で!?」



スピラ

「200年前のこと…話したよね」



「……まさ、か…!」
「そう、あの子もあの時に残った組
 それに洗脳に抵抗した私と違って、あの子はすでに…」



ミツヒデ

「文字通りの神とやらの傀儡というワケですね?」



「えぇ、抵抗した私と違って、記憶操作等のペナルティもかかっていない
 それに加えて、力も注入されてる…そうでなきゃペルキサスなんて化け物を召喚できるワケがない
 …感じた感じ、全盛期以上の力を持ってるわね…」
「スピラさん並みの力を持ってると考えた方が良いか?」
「その覚悟で行った方が良い」
「ペルキサスは私がやりましょう」
「母さん!?」


何とミツヒデ自ら、ペルキサスと戦うと言うのだ。
それもそのはず、過去回参照だがミツヒデはペルキサスと何度か戦っている。

その関係で彼女が適任だ。しかしここで。


「ガァァァァァァァァァァァァァァ!!!!」


下から響く彼の咆哮と共に大地から鎖が出現する。
その矛先は。


「おっ」
「っ!?」


アルカとスピラに巻き付く。


ギュインッ!


「うぉぉぉぉぉぉ!?」
「っ…!!」


スゴい勢いで引っ張られていく!


「アルカ!!スピラ様!!(「みっちゃん!」


ミツヒデがそう手を伸ばした瞬間に響くスピラの声。


「アルカは私が護るから、そっちは任せたよ」


鎖に引っ張られながらもそう発言する。
その言葉をすぐに了承し、ルシアの方を向き直し、剣を構える。


「覚悟せぃよ、貴様ら…」(ザッ…
「ふん…」(スッ
「………」(チャツ





「あだっ」(ドサッ
「………」(トッ


vs ペルキサス組。

彼に引っ張られ、戦闘地に落とされた二人。
周りは強力な炎の壁で囲まれているため、とてつもない熱気だ。


「でけぇ……ハッ!まがっち!リヒト!」


偶然にも倒れている二人の直ぐ近く。
急いで二人の元に駆け付ける。スピラもアルカを追いかける。


「………っ」
「どう?生きてる?」
「良かった…何とか生きてるが…この熱気…!」
「任せて」


アルカでさえも暑いと感じる熱気に、スピラは何かを詠唱し、トンッと地面に手を付けると紫色の揺らめくバリアが張られる。


「……!熱気が…」
「熱気を遮断するバリア、それとっ…ブツブツ…」


さらに何かを詠唱。


ボワッ


彼女の両手から出たモノは、水。


「二人を仰向けに」
「あ、あぁ、解った…って飲ませて大丈夫なのか?;」
「マナたっぷりの水だから体力も魔力も回復早くなるわよ♪

 あの泉と同じようなモノよ♪」
「…なるほど、えっと仰向けだよな」


熱気の中、倒れていたまがっちとリヒト。
水分が相当抜けているであることを見ての行動らしく、仰向けにし、何とか口から流し込む。


「…マナは浸透してきてる…、これで様子を見よう」
「後はアイツか…!」


バッと振り向く。
そこにはペルキサスが悠々と佇んでいた。


「さて、どうやって倒そうか…」
「二人の仇…!」


先に戦闘を始めているミツヒデに続き、こちらも構える。
ペルキサスも咆哮を一つした。






――― アルテラ・アルテラコア最深部。



クレア

「貴女しか来ませんの?」



???

「全員で来ても仕方ないでしょう
 それに貴女やミツヒデがいるのだから十分でしょう」



「それにあっちに待機してもらわないと困るでしょう」
「?…どういうことですの?」
「あれ?知ってて私たちを呼んだんじゃないの?
 あっちのペルキサスがこっちに来ているのよ?」
「え!?」


ミツヒデが連絡しておいてくれと言った先の相手だろうか?

黒装束のエルフ。彼女たちのいる次元のペルキサスが、アルカたちが相手しているペルキサス本人だと言う。

この、まさかの発言にクレアは驚愕する。


…しかしこのエルフ、誰かさんに瓜二つだぞ?











− 続く。 −



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