続・連合将棋

以前自作した、(http://blog.hangame.co.jp/P427369068/article/40534170/世界の将棋系の駒と盤を混ぜた『連合将棋』に、囲碁・オセロ・五目並べ・ドラフツが参戦する続編です。変更点だけ書いておきます。
 

1.概要
@新たに碁石オセロ石連珠石ドラフツの駒1セットずつと、それらの盤のうち何れか1枚を使う。
A2名のプレイヤーでユニットを半々に分ける。

B盤の真ん中の段に壁になる物を立てておく。
C各プレイヤーは後述のルールに基づいて、任意のユニットを望む個数だけ選んで、非公開で自陣に望むように配置する。

D壁をどけて先攻権を決めてゲーム開始。原則敵の王様駒を詰ませるか、五連(長連)を並べたら勝利。



2.石と初期配置

@石の略字は以下の通り。

・囲碁:

・オセロ:

・五目並べ:

・ドラフツ:平(成駒=冠)


Aこれらの石には兵科と設置コストが設けられる。

●兵隊

 平:3点

●置石

 碁(~50個):0点 (51個~):1点 翻:1点 珠:2点


B石を半々に分ける際に

・プレイヤーA:白の碁石、オセロ石32個、白の連珠石、ドラフツの白

・プレイヤーB:黒の碁石、オセロ石32個、黒の連珠石、ドラフツの黒

を各々が持つ。色は先手・後手とは関係ない。

C各プレイヤーには規定点が100点与えられ、設置コストを支払って石を盤上か駒台に配置する。

D置石を盤上に初期配置するには、合計が100点を超えないように兵隊駒より手前の段が空いていれば、望む箇所に望むだけ配置できる。(連珠石を除く)

E配置されなかった駒と石はゲームから取り除く。



3.盤の特性

何れも王様駒は任意の駒を1つだけ配置する。また、千日手は後手の王様駒のルールに依存する。

E碁盤

9・13・19路盤をうち何れかを用いる。

・成りの条件は、卒は天元、将棋駒と貝は敵陣の星、兵と平は最深部で止まること。

・兵隊駒は自陣の星の段にのみ配置でき、その他の兵科はその手前にのみ配置できる。

・任意にパスが出来るのでステイルメイトは存在しない。


Fオセロ盤

・成りの条件は、卒は敵陣の4段目、将棋駒と貝は敵陣の2段目、兵と平は最深部で止まること。

・兵隊駒は自陣の2段目にのみ配置でき、その他の兵科は1段目にのみ配置できる。

・合法手が無い時のみパスしなければならない。故にステイルメイト時にはパスが義務付けられ、試合は続行される。


G連珠盤

15路盤を用いる。

・成りの条件は、卒は天元、将棋駒と貝は敵陣の星、兵と平は最深部で止まること。

・兵隊駒は自陣の星の線にのみ配置でき、その他の兵科はその手前のみ配置できる。

・ステイルメイトは後手の王様のルールに基づく。


Hドラフツ盤

10×10の盤を用いる。

・成りの条件は、卒は敵陣の5段目、将棋駒と貝は敵陣の4段目、兵と平は最深部で止まること。

・兵隊駒は自陣の4段目にのみ配置でき、その他の兵科は1~3段目にのみ配置できる。

・合法手が無いと負け。故にステイルメイトされたら敗北。


4.独自のルール

・碁石とオセロ石は、盤上か駒台に初期配置できる。

連珠石駒台にのみ初期配置できる。

・碁石のみで相手のユニットを囲った時に、その範囲内にある物を取る。

・碁石で味方のユニットを囲っても消失しない。

・相手の碁石で作られた着手禁止点にはユニットを置けない。

・現在の碁石の集合が着手禁止点でなくても駒が移動して取ることにより、着手禁止点を作ってもいけない。↓は▲の5子に△の角が入った例。

┼●┼

●●●

┼●┼

┼●┼

┼●┼


コウで駒や石を取られたら、直後にそのマス(目)に物を置けない。

・三コウは引き分けにならずゲームは続行される。

・2個のオセロ石で敵のユニットを挟んだら、それらを自分の所属に変える。(オセロ石は裏返し、将棋駒は向きを180度変える。その他のユニットは自分の色に変わり、元のユニットを取ってゲームから除外する。)

・盤上に自分のオセロ石が無い時のみ、例外的に任意の空きマス(目)にそれを打てる。

地は碁石でのみ形成される。

・整地直前で自分の地にある敵のユニットは、死に石として扱う。それが将棋駒かオセロ石であれば駒台へ、そうでなければアゲハマに加える。

・整地では駒の利きは無い。また駒台にある物はゲームから取り除く。

五目並べなので先手に連珠の禁じ手は無いが、連珠石は自陣に打てない。

・王手されても、五連(長連)が可能であれば王手を無視できる。

・平/冠の動きと個数は国際ドラフツに従う。従って、これでユニットを取れる状況ならば、他の行動は全て禁じ手と見なす。

・冠は象兵駒で設置コストは9点。

・将棋駒かオセロ石を取ったら、駒台に移す。

将棋以外の駒オセロ以外の石を取ったら、アゲハマに加える。

・帥同士には対面笑がある。

・楚同士にはピッチャングンがある。また、楚は前後左右に1マス(目)動ける。

・将棋系ではない盤に限り、帥・楚の設置コストは-4点



5.勝利条件と優先順位

@五連(長連)の達成で勝利する。

A味方の王様駒が詰まされたら敗北。

B使用中の将棋系盤のルールに依存。

C後手が使用する王様駒のルールに従う。

D整地してオセロ石と地の総和を比較する。コミは6目半。具体的には、

・地

・アゲハマ

・コミ

・盤上のオセロ石

以上の合計を求めて比較する。

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