+++彷徨える異能者ハドの不可知戦域+++

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2019年08月19日の記事

ニセコ家族旅行1日目

お盆休み2日目の夜。

新千歳空港に降り立った私は、異様な肌寒さに気が付いた。

「しまった><長袖持ってくればよかった」

気温は20℃を切っている。

北海道の夏の涼しさを忘れていた。

 

本州から来ると、15℃も気温差があるのだ。

半袖のポロシャツと短パンで外を歩くと、風邪をひいてしまいそうだ。

「先週までは、すごく暑かったんだけどね」

駅まで迎えに来た女房が言う。

 

 

北海道の夏は6−7月に暑さのピークを迎え、8月もお盆になると秋風が吹いて涼しくなることが多い。

台風崩れの低気圧が道北を通過したばかりだから、南風を巻き込んで暖気が留まっていると思っていたのだが。

 

「長袖持って行った方がいいよ」

「そうだな」

クローゼットを物色する。

明日から2泊3日でニセコに行く予定だ。

ニセコは札幌よりも涼しいだろう。

 

 

翌朝は電車に乗って札幌駅まで。

レンタカーを借りるためだから、私1人で行く。

営業所は駅北口を出てすぐ。

 

予約していた車種は、スバルのステーションワゴン・レヴォーグだ。

カーナビはもちろん、バックモニターや衝突検知システム、ETCにドライブレコーダーまで装備している。

シートも電動だし、ハンドルに何やらたくさんの操作ボタンが付いている。かなりのハイテク仕様だ。

ほとんど使わないだろうけどw


いったん家に戻り、荷物を積み込む。

出発は9時を回ってしまった。

天候は薄曇り。雨の心配はなさそうだ。

 

大人5人に荷物もたっぷり。

かなり重たいはずだが、クルマは軽やかに加速する。

高速乗ってもパワー不足はまったく感じない。

これで1.6リッタークラスのノンターボだというから驚く。

以前乗っていた1.8リッターのインプレッサよりも、動力性能と走りの快適さは格段に上だ。それでいて、車内空間はひと回り大きい。

 

 

11時にはニセコに着いてしまった。

高速道が余市まで延びたこともあるが、予想以上に早く着いてしまって時間を持て余す形になった。

12時に開店したラーメン店「風花」に入り昼食。

 

昼食を終え、すぐに出発。

目的地はニセコ五色温泉。

 

ここに行くのは初めてではない。

実は8年前に来ていて、その時できなかったことを実現したかったのだ。

http://blog.hangame.co.jp/hadoron1203/article/36167639/

 

ニセコアンヌプリへの登山だ。

 

 

登山自体はそう難しくはない。

すっきりとした稜線上を歩くだけでいいし、見晴らしもいいから迷うことはない。

五色温泉から登れば、高低差は600m程度。初心者向けの山と言えよう。

頂上まで1時間半。下りに1時間と見積もっていた。

あいにくの曇り空だが、夜になるまで雨が降る心配はなさそうだ。

 

子供達と一緒に登り始める。

2月に足首を骨折し、今もプレートが入っている女房はお留守番。


登山道に入ると、いきなりぬかるみにハマった。あっという間に靴が泥だらけになる。

滑りやすいから転倒して全身が泥まみれになりかねない。これは登る時より、降りる時に苦労しそうだ。

 

 

稜線上で小休止。

五色温泉の建物が見下ろせる。

こうしてみると、噴火口近傍の窪地に温泉があることがよく分かる。

 

日本海側から吹く風が心地いい。

標高1000mを超えたが、湿気があるせいか思ったほど寒くはない。

1時間半後、山頂到着。時間通りだ。

 

ニセコ連山の最高峰だけに、眺めは格別だ。

ただ、羊蹄山は雲に隠れて山麓しか見えない。

日本海が見えるはずだけど、雲海しか見えない^^;

 

 

陽が傾く前に下山しよう。

疲れは感じないけど、汗はかいたから早く温泉に浸かりたい。

 

久々の五色温泉。

ここの「からまつの湯」は、道内でも屈指の名湯だ。

個人的にも3本の指に入る。

 

灰青色に薄く色づく湯船に浸かる。硫黄の香りが身体に染み渡る。

お湯が出てくるパイプに白い結晶がこびりついている。

炭酸塩らしい。お湯に浸けると、砕けながらゆっくり溶けていく。


 

堪能した。

何度来ても、いい温泉だ。

 

今夜の宿は、ニセコもいわスキー場の目の前にあるロッジモイワ834

カプセルホテルだが、ファミリールームを2部屋予約した。


2日目は特に予定を決めてない。

時間を気にせず、まったり気ままに過ごそうか^^


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