戯言- Le tournesol -

結局、戯言なんだとね。

自作小説/ポエムの記事

無題



浸っていたいよ 泥沼に

卑怯でも構わない、飾っていた唇、舌と共に絡まる

祈ったところで届かない

墓穴掘って焼ける先、被害者顔しても灰色


不安じゃない 未来はない

泥沼の夢に浸かっていたいよ

言ってしまおうか 「もう一度だけ隣に居たい」

延長はない、息、声、それは君の濃度


身勝手だって構わない、その顔に生まれ変わりたいな

ごめんなさい、嫌いの裏側には愛はないよ


重ねた声、絶えず叫ぶ、連ねる、艶めく

甘えすぎは太りすぎに変わり、心空回り


易々、もう抱きしめなくてもいいんだよ

易々、笑ってくれなくてもいいんだよ


大事に守った場所、正しく歪み始めるの
最低、何回だって傷つけあうの

 

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「物語が始まる」



 「いってらっしゃい」「いってきます」

 君が 待っていてくれるって、“ココ”に居てくれるから

 私は言葉にできる。


 なにも見えないまま

 「物語」は終わっていて、どうか、おいていかないで。

 

 一人で苦しまないで、一人で楽しまないで、独りで泣かないで


 思っている言葉で、

 叫ぶような思いで、

 不器用な君が 私に伝えて


 「物語」を始めていいから 私の知らないとこで続いてもいいから


 私が


 “ココ”にいるって


 君も


 “ココ”にいるって


 どうか、「おかえりなさい」と私に言わせて



 いじわるな現実は、 『みんな寝ているうちに、物語が始まる。』


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「でも、君が好きで、」



君が好きで、それはウソで。

本当は大好きで。


でも 切なくて。


気づけば、君を目で追っていて、

叶わないって わかっていて。


それでも 君を見るのは もうクセで。



君が好きで、大好きで。

もっと名前 呼んでほしくて。


笑ってほしくて。

触れてほしくて。

欲張りで。

わがままで。


君が好きで、大好きで。

どうして 好きになったかも わからなくて。


今更、君を嫌いになれなくて。

この想いを伝える勇気なくて。

言葉にすると 消えてしまいそうで。


好きすぎて、泣きそうで。

でも 涙は流れてほしくなくて。


笑っていたくて。



君が好きで、大好きで。

ただ好きで、大好きで。

それだけで。

それ以外は なんにもなくて。


だから「愛してる」って、言わないよ。




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君を愛してる



お願い、時間を止めて
泣いてしまいそうだよ

でも、このままじゃ 辛過ぎて…


言葉に できないよ


君の想い 君の声 君の笑顔
抱きしめたいよ

君は大人で 私は子供
なんども 遠くにいってしまう

それでも変わらない

私の心は君を愛してる≠ニ。 



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コトバの鎖



その一言が、私の世界を変える


いつの日だったのかな
遠い気も、つい最近だった気もする

言い出すのが怖かった
このまま、お別れなような気がして

『また一緒に、この星空を見れるよね?』
『何度だって、これから先、2人で見れるだろう?』


知らない間に、乾いた頬に涙が流れていく
耐えたつもりだった
隠したつもりだった

アナタには、見つかってしまっていた
そして、アタナは知っていた

優しく大きな手で
私の頭をなでた手を、私はもう
触れることができない

あの時のコトバ
あの時の行動

信じていた
でも、もう二度と叶わないコトバ

捕らわれたまま
知っていた?

アナタの一言で、私が変わっていくのを
私の世界が変わっていくのを
私の全てが変わっていくのを

この切れない鎖を 捕れない鎖を
はずしてください
嘘です

本当は、まだ繋がれていたいの

次に進むのが怖いから


叶えてくれなかったんだから、最後の我が侭くらいいいでしょう?



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