2018年10月27日の記事
運営への提言:第4回(おまけ)「こんな段取りどうなのよ?」
- 大戦略WEB
- 2018/10/27 03:45
どうもYOSです。
今日は2度目ですが、
「士官追放」に関するアンケートは、10/31(水)23:59:59まで受け付けています。
で、こちらは予告したオマケ提案です。
今日の提案のほんへを見たい方は、↓こちらだけどうぞ。
今日の提案のほんへを見たい方は、↓こちらだけどうぞ。
でもこっちのオマケの方を、運営は真剣に検討すべきです。
【大規模なルール変更をテスト鯖でやってから実装する】
士官追放しかり、先日の基地の仕様や、今回の施設の仕様ってのは、
色々と影響が大きい訳です。
「バランスがおかしくないか?」「批判を浴びないか?」「売上はプラスになるのか?」
などなど・・・
後戻りが難しい状況で失敗すると、その先どっちに転んでも具合が悪い訳です。
そこで、仕様を一つのサーバーでのみ先行実装する形で試す訳です。
いわゆる「プレリリース」と言うやつです。
詳細は以下の通りです。
1.この鯖は、1ヵ月で完全リセットされる
・「今月のテスト仕様はコレ」といった感じで新仕様をテストします
・引き継ぎはしない前提です
・優遇と言う程でも無い、でもテストプレイならではの参加賞が有れば、
テストに必要な人員数は確保出来るはずです
−参加賞の取得条件には、「基地を10基地建てる」「対人戦を3回行う」
「イベントで一定の成績を残す」など、テストに応じて設定する
2.この鯖で、使用したRmはリセット後に払い戻される
(使用したチケットも戻される)
・リセット前提だと、Rmを使った戦略が行われない為のカバー案です
・ラスト1週間ぐらいで運営アンケートを出し、回答する事を条件に
払い戻しをしても良いかも知れません
・例えばこの鯖で、派兵支援30日(300Rm)を使い、
持て余していた[SP][萌えげん]M1A1エイブラムスのライセンスを開封したとします。
→すると、ユーザーのRmは確かに300減り、チケットは無くなります
→しかし、次のリセットと共にRmは補填され、チケットも戻ります
→有効期限は、払い戻し分のみ、元の期限に1ヵ月プラスするのが良いでしょう
→サーバー内でトレードしてしまったライセンスも、チケットの段階まで戻ります
・払い戻されたRmが常時手元にあると、つい・・・
その先を考えるのは運営さんのお仕事です。
3.専用のマップと条件でプレイする
・マップは現行MAP(どちらでも)の縮小版、狭い
・スピードは4〜5倍ぐらい
・メイン基地の施設のみ、建設した瞬間にLv.20
施設解体はLv.20→空き地
・サブ基地は、全建物を建てた瞬間にLv.5
・契約国のライセンスに限り、SPを含めて開発済
兵器倉庫にライセンスを持つ全種類、10,000機ずつ保持
・とにかく、すぐプレイ、すぐ戦争出来る状態にする
4.お抱えのデバッガーにプレイさせる
・テストサーバーなので、何でもアリです
運営がしゃしゃり出て何かしてもOKです
もちろん覆面調査でも良いです
・操作性や仕様の使い勝手をフィードバックする為には、
実際のプレイに勝る方法が有りません。
−もし、開発者がデバッグしてるなら絶対に止めて下さい
開発者はバグ報告はしますが、操作性やゲーム性の問題は
絶対に提起しません(一銭の得にもならない為)
・テストサーバー内で起きているプレイ傾向や評判を分析すれば、
仕様変更の方向性が正しいのかすぐ分かります。
テスト後については、運営の好きにすれば良いでしょう。
条件を変えて再テストしたり、好評だったシステムを掘り下げたり、
不評なら廃案にも出来ます。
新鯖がオープンした時にも起る事ですが、みんなこぞって作成だけは行います。
そんな作成だけした参加賞狙いの人でも、上記のような条件を付けておけば、
最低でも標的役ぐらいにはなります。
一方、メイン鯖で退屈してしまってる人は、こちらでストレス発散も出来ます。
まぁ、多少のコストが掛かると思います。
しかし、方向性のミスは、ゲームの存亡まで左右しかねませんから、
ワンクッション置けるというのは、運営の安定に繋がります。
バグ潰しや、柔軟な模索、意見の吸い上げにも有利に働くはずです。
もちろん、
これはあくまでも私が考えた一案に過ぎません。
運営が本気でやりたいなら、
もっと多くのプレイヤーの要求を吸い上げ吟味しないと話になりません。
それでも私は懲りずにまだまだ案を様々出してみるつもりをしています。
誰が出したか知らないけど、ク●みたいな案を淘汰するまで。
それでは、また後日。
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