2018年10月28日の記事
運営への提言:第5回「こんな機能どうなのよ?(その3)」
- 大戦略WEB
- 2018/10/28 05:31
どうもYOSです。
「士官追放」に関するアンケートは、10/31(水)23:59:59まで受け付けています。
既に回答が100人超えました。
ご協力頂いた皆様には感謝致しております。
さて、本題です。
2回連続で基地とか施設とか、
「お前はマイ〇クラ〇トの方が向いてるんじゃ無いか?」とでも言われそうです。
なので今回は戦闘関連です。
【新しい兵器システム・運用】
単に新ライセンス考えるのでなく、
戦略そのものの見直しに繋がる事を幾つか考えてみましょう。
1.兵器倉庫の仕様見直し
・既存の兵器倉庫は、初心者を不利にするだけ
・なので月初のメンテで、
「兵器の老朽化」名義で1/10を損失させる
・一方、自力解体した基地の兵器は兵器倉庫に入る
−ただし、「基地解体、即取り出し」というク●戦術を封じる為、
倉庫への追加は1週間後など、かなりのタイムラグを持たせた方が良い
・統合がある場合は、初回の損失だけ見送る
2.ライセンスのレンタル
・現状、持ち逃げ、借りパクに対する制裁能力を持った大連合か、
仲良しグループだけが、ライセンスを貸し借り出来る
→戦況の膠着化、新興勢力の排除に繋がってる
・連合内、一定の条件の下、兵器ライセンスのレンタルを可能にする
・条件の案は以下の通り
−コスト&生産時間2倍
−戦術研究+5まで、コスト研究不可
レンタル終了で新たな戦術研究は不可(解除は可能)
−レンタルしてる間、貸し主はその兵器生産不可
−連合離脱で、レンタルライセンスの研究は解除、生産はキャンセル
−ライセンスは確実に持ち主に返却される
・双方のRm追加支払いで、研究の上限解除と永続化
一旦譲渡してすぐ戻した扱いにする
3.無料のライセンスのSP能力見直し
・以下のSP能力はいくら何でも弱すぎる
−スコープ:命中が3上がる
−夜間対応:夜間(20:00〜4:00)の間、回避が2、命中が2上がる。
−雪原対応:地形タイプが雪原・雪藪・雪山・雪山岳・雪林・雪森・雪荒地いずれかで
の戦闘時に、回避が3、命中が3上がる。
−砂漠対応:砂のある場所での戦闘時に、回避・命中が上がります。
※該当する地形タイプ:砂漠・砂丘・砂浜
−防衛戦対応:防衛時に耐久が1上がり、火力が1下がる。
・他に、充填とチャフも怪しい
−これでは、契約国を選択する意味すら無い。
・WW2ライセンスも、以下の性能は微妙すぎます
−鉄壁装甲:50%の確率で、耐久が1上がることがある([SP]KV-1【γ】)
−改装砲塔:50%の確率で、火力が10上がることがある([SP]カイオ・ドゥイリオ【γ】)
−王の威厳:50%の確率で、火力が10、耐久が1、回避が20上がることがある([SP]キング・ジョージX世【γ】)
→耐久1って何?(素の耐久40)
−優雅なる女王:50%の確率で、回避が20上がることがある([SP]クイーン・エリザベス【γ】)
→船で20上がっても・・・命中率はお察しなのに
−応急改装:50%の確率で、耐久が1上がることがある([SP]ネバダ【γ】)
→だから耐久1って何?(素の耐久40)
−不沈戦艦:50%の確率で、耐久が2、回避が20上がることがある([SP]ビスマルク【γ】)
→耐久2で不沈?(素の耐久46)
4.新たな兵器と特性
・一方的に強い、一方的に避けるというライセンス以外に、
こう言う切り口はどうだろうかと言う訳です。
・ステルスじゃ無いけどレーダーに映らない兵器、行ったきり戻ってこない兵器
例:UAV、風船爆弾など
−単一種なら機影が5分前まで見えず、撤退時も消える
−出発基地とオーナー名がレポートにも表示されない
・工兵の本来の機能を実装する
例:工作部隊、戦闘工兵など
−駐留施設の耐久回復を早める、建設時間を早めるなどなど
−「基地の整備強化に、陸上兵器の枠を取る」という事
・本家大戦略に倣って、地雷を実装する
例:戦闘工兵、特殊部隊など
−防衛時、敵陸兵器に、通常攻撃とは別に
アドバンスドフェーズに%でダメージを与える
・敷設艦という特殊な船
例:敷設艦
−お馴染み機雷敷設の他に、急設網と言うのも有る
−潜水艦の攻撃を無効化する等、割とピンポイントだろうけど、
面白い機能ではある
・パンジャンドラム
−攻撃時に消失する(対象がなければ残存)
−確率で、与えた損害数の何割かを味方部隊にも与える
−さぁ、英国面を受け入れるのだ!!!
・フェイズ跨ぎ
例:BM-13カチューシャなど
−アドバンスドから3rdまで、全フェーズに攻撃を行う
−手数の多さを誇る兵器に
−各フェイズ1回攻撃だけど、経過と共に被弾する事で総火力が下がっていく
−「〇回攻撃」や半メガとはまた違った強さと脆さを抱える仕様
・子機分離
例:Ju 390 ダイムラーベンツプロジェクト
−本体も戦闘するが、部隊に空き枠が発生したら、
目標に突入する子機を分離する(各戦闘につき1回)
−子機は攻撃と同時に消失する
−一方的優位な戦いでは真価を発揮できない仕様
→アルペシオのアクティブデコイと違い
各ターンに分離判定する事で、損耗を逆手に取る
−例外的に強い大型の対艦ミサイルの迎撃チャンスを持たせたり、
甲標的、特殊部隊の別働隊の分離などの応用も考えられる
・移動出来ない兵器、工場が一致しない兵器
例:イージスアショア
−移動出来ない兵器(進行速度0)
−海兵器工場で作れるが、陸兵器扱い(工場が一致しない)
−他にも、こう言う例外
→陸兵器工場で作る「あきつ丸」(実質上の強襲揚陸艦)
→基地から移動出来ない「タウゼントフュースラー」
なんか、さっきから第二次世界大戦のトンデモ兵器ばかりな気がするけど・・・
5.ライセンス戦術研究方法の発展
・余ったSP兵器を消耗して、
同一契約国の兵器の3種パラメータ強化(又は火力or耐久)に使えるようにする
−中級者以上になると、契約国の兵器を開発し切ってしまって、
ライセンス研究はもっぱら収集と交換ネタの作成にしか用途が無くなる
−ただ、現行コラボのライセンスは除外して、
これまでどおり「ライセンス解析強化員」に使えた方が良い
・ただし兵種を統一し(航空機は航空機、陸硬は陸硬のライセンス要)、
ツリー上位程、成功率が上がるなどの調整が必要
・例えば・・・
−終了したコラボ[萌2次3]鋼の乙女「ルリ」(量産型)の強化を考える場合、
国籍はUS、兵種は艦船、現行の[萌えげん]ライセンスは除外し、
USの艦船[SP]兵器を使って強化可能とする
−しかし、[SP]ノックスではなかなか成功せず
[SP]アイオワや[SP]ノースカロライナならそこそこ成功する
−逆にUSの[SP]F-22の強化に、
同じくUSの[ネプテューヌ]RF-5Eタイガーアイを使う事も可
6.ライセンス開発の時間短縮
・第二研究所にコスト研究以外の用途として、
開発可能なライセンスの研究時間短縮を行わせる
−上記案によって、ライセンス研究に無限の需要を持たせる事で、
研究そのものを際限なく行う必要が出てくる
・研究成功で、ライセンス研究(作成)に必要な時間が減る
・初心者の場合、そこそこ強いライセンスを自力で「作る」だけで数ヶ月かかる
−この為無課金層がどんどん離れ、新たな課金者が産まれる下地がなくなっている
こういった悪循環を断ち切る狙いもある
7.初中級者の狩り場となるテロの拡充
・NPCテロが現状抱えて居る問題はこの通り
−初心を脱すると、テロ活動地域と、テロリスト基地にはほぼ用が無くなる
−高レベル陸テロは、効率良い兵器を持ってないと初〜中級にはかなり損耗を強いる
−海兵器が使えない為、本来なら陸上攻略の方が難度が高いはず
なのに、陸テロの方が圧倒的に効率が悪い
−現状では、討伐イベントで面倒でも無理矢理狩らされている感が否めない
−拠点以外の内陸部は過疎化し、
運悪く絶対安牌のメイン基地を内陸に持ったプレイヤーは、
モチベーションを失いやすくなる
そこで・・・
・探索と連携させて、テロのレベルを操作できるようにする
−テロの周辺を探索する
→探索値の周囲のテロレベルが確率で上がる(損耗テロは除外)
−テロ本体を探索する
→テロを10回叩いた事にして、レベルダウンさせる(損耗テロは除外)
・陸上テロの上限を上げる
−Lv.20ぐらいまでが良いかと思う、海賊はいまのままで十分
−あるいはLv.10ぐらいの強さをLv.5に持ってきて、
空いたLv.11〜15を強化、資源と経験値を豊富にした方が良い
・陸上テロの編成見直し
−兵器を多彩化させる
−士官の編成数を見直しに対して、テロそのままと言うのはバランスが悪い
−一方、Lv.11からの強さが頭一つ抜けて効率悪い
過疎地ではLv.11〜15が放置されている
・週間討伐数の多い人には、別次元のテロをぶつける(コレには賛否有ると思う)
−例えば毎週テロを数千討伐しているような猛者には、
同じLv.1のテロでも、4〜9部隊の嫌らしい編成で立ちはだかります
−なんか、強いのが居るって事で、テロがメッチャ警戒すると言う訳です
・海岸沿いと河川沿いのテロに、海兵器と対艦対潜兵器を持たせる
−現状では潜水艦で無双できる
→むしろ戦闘機を配備するテロの方が聞いた事ありませんw
今日も定型の文末で申し訳ないですが、
これはあくまでも私が考えた一案に過ぎません。
ラジオのハガキ職人のネタの方がぶっちゃけ面白いですw
まだ案を様々出してみるつもりをしています。
それでは、また後日。
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