2019年10月の記事

山形宮城へ行ってきました(雄島散策)22

笹かまぼこを完食した後、「松島海岸」駅の方へ戻ります。

駅の前を通りすぎ、最後の目的地である「雄島」へ向かいます。

「雄島」へ通じる朱塗りの橋「渡月橋」を渡ります。

道沿いにはいくつか仏像が点在しています。「雄島」は15分ほどで1周できる小さな島ですが、松島発祥の地と言われる島。かつては諸国の僧侶や巡礼者の修行の場所でもあり、その当時に彫られた仏像も残されているとか。


江戸時代の俳人・松尾芭蕉も松島を訪れたことから句碑も立てられています。


「雄島」から見た松島湾の光景です。「雄島」は月の名所として有名な場所でかつては松尾芭蕉だけでなくアインシュタインも訪れて月を眺めたのだそう。

 

渡月橋の反対側に回り込んだ場所には、岩窟も存在していて、内部には石塔や仏像などが安置されています。


雄島から再び戻り、松島海岸へ通じる道です。岩を削って出来た道です。こんなかつて、霊場だった雰囲気を漂わせる場所があちこちに残されていました。


駅へ戻ろうとした道沿いの建物に東日本大震災の際の津波の水深を示す看板が設置されていました。分かりにくいですが、水深は1m50cm〜1m70cm。本当に恐ろしいですね。


この後、電車で仙台に戻りました。


新幹線に乗る前に仙台の駅地下のレストランで牛タンのカツのセットを食べました。牛タンってあまり食べたことがなかったのですが、なかなかおいしかったです。

 

その後、新幹線に乗り帰京しました。

 

こうして、佐渡島を含めて5泊6日の旅が終わりました。心配していた台風の影響を思ったほど受けずに済み何とか無事に帰ってこれました。

 

またどこかに行くことがあったら書いてみようと思います。では。

 

 


















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山形宮城へ行ってきました(みちのく伊達政宗歴史館)21

「福浦島」から戻ってきた後、まだ時間が合ったので、周辺をうろついてみました。

すると「みちのく伊達政宗歴史館」なる建物を発見しました。トリックアートの併設されているけど時間があまりないので「歴史館」だけに入ることに。

歴史館に入ると馬に乗った伊達政宗の蝋人形が出迎えてくれます。

1階には古今東西の東北出身の武士、政治家、文学者などいろんな分野の有名人の蝋人形がずらりと並んでいています。

2階へ上ると伊達政宗公の激動の生涯が200体以上の蝋人形で再現されていて、なかなか迫力があり、興味深かったです。

ところで仙台でも訪れた「瑞鳳殿」の再現の際に発掘された伊達家初代〜三代藩主の頭蓋骨を「肉付法」で復元されたものも展示されています。マンガや小説などで豪快なイメージがある政宗とは少し印象が違ってい見えます。

 

一通り見て回った後、「雄島」のある駅の方へ歩いていきます。

その途中で朝、松島に来た時から気になっていた建物の近くまでやってきました。「松島城」です。とはいっても本物のお城ではなく、かつてホテルだった建物。現在は有料ですが展望台として開放されています。ところが、夏休み中でかつ土曜日でまだ3時になったばかりだというのにすでに閉館されていました。この松島で一番高い建物なのでお客を呼べると思うのですが・・・。書き入れ時だと思うのですが不思議です。

諦めてさらに駅の方へ歩いていくと、蒲鉾の手焼き体験ができる「松島蒲鉾本舗」の総本店があったので入っていました。

箸に刺さった笹かまぼこを購入して、店内にある焼き場で両面を自分好みの焼き加減になるまで焙ります。

両面合わせて10分ほど焙って完成。ちょっと先端の方は焙りすぎたかな。

食べてみると熱々で魚のうまみが蒲鉾から染み出てきてとてもおいしかったです。

 

蒲鉾を完食した後、再び駅の方面へ。

松島での最後の目的地「雄島」を目指します。

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山形宮城へ行ってきました(福浦島散策)S

五大堂から国道45号線に戻り、海沿いを歩いていきます。

しばらく歩くと「福浦島」につながる「福浦橋」が見えてきました。このそばにはカフェが併設された橋への入り口があり、ここで入場券を購入する必要があります。

入場券を購入後、「福浦橋」を渡ります。橋は全長250mあり、「出会い橋」ともいわれているとか。

島は無人島ですが、売店もトイレも設置されています。また、古びた神社も立てられていました。

 所々にある展望台からは、遊覧船とは別の角度から松島湾の景色を楽しむことができます。

また、遊歩道から砂浜にも下りることができ、砂浜から見る景色もなかなか素晴らしかったです。

 遊歩道が整備されていて結構歩きやすいですが、所々足元が悪い場所もあります。1時間ほどで一周することができました。再び「福浦橋」を渡り入口のカフェで一休み。

 

しばらく休憩後、松島散策を再開しました。

 

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山形宮城へ行ってきました(観瀾亭&五大堂)R

昼食後、再び遊覧船乗り場の方へ戻ります。

遊覧船乗り場の近くに見えていた「観瀾亭(かんらんてい)」に入ってみました。「観瀾亭」とは伊達政宗甲賀豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の茶室を伊達忠宗が移築したもので別名「月見御殿」とも呼ばれるのだとか。

受付では冷たいお茶と和菓子を注文して、茶室の中へ。

「観瀾亭」からは遊覧船乗り場をはじめとした松島湾を一望することができます。「月見御殿」という別名の通り、夜は松島湾と月を見て景色を楽しんでいたのでしょうか。

 

30分ほど待ったりとした後、再び国道45号線沿いを歩き、「五大堂」へむかいます。

国道沿いにあるお土産店の前を通りすぎると、五大堂のある島へ渡ることのできる「透かし橋」が見えてきました。

橋には隙間があり、隙間からは水は少ないですが海が見えます。

橋を渡り切ると古いお堂が姿を現します。これが「五大堂」で創建されたのは807年で坂上田村麻呂によって創建されたもので、現在のこの建物は伊達政宗によって再建されたもの。

「五大堂」の額です。分かりにくいかもしれませんが、なぜか額には「五太堂」と書かれています。正しくは「大」なのですが、筆の遊びで「太」になったのだとか。

 

お参りを済ませた後、再び国道45号線沿いを歩いていきます。これから「福浦島」へ向かいます。

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山形宮城へ行ってきました(円通院)Q

「瑞巌寺」の参拝後、鐘楼を右手に見ながら道を歩いていきます。

「瑞巌寺」に隣接する場所にある寺院「円通院(えんつういん)」に到着しました。「円通院」は臨済宗の寺院で伊達政宗公の嫡孫・伊達光宗公の菩提寺。

山門をくぐってすぐの場所には「縁結び観音」があります。男性と女性または、今まで縁がなかった人をとりもってくれる観音様だとか。

縁結び観音を通りすぎると石庭が現れます。白砂と苔を使って松島湾を表現したという「天の庭」です。丁寧に整備されていてとても綺麗です。

さらに進んでいくと現れる壁が丸くくりぬかれた東屋。趣があってとても素晴らしいです。

林の中の参道を歩いていきます。

林の中の参道を歩いていくと階段が現れ、それを登った場所には「三慧殿(さんけいでん)」があります。伊達政宗公の嫡孫だった伊達光宗の霊屋(おたまや)で1646年に建造されたもの。

ガラスで囲われているため少し見ずらいですが、「三慧殿」の中には厨子があり、その内部には「馬上束帯光宗像」が祀られています。

「三慧殿」からさらに歩いていくと「瑞巌寺」でも見かけた洞窟があります。この手の洞窟は松島周辺には数多く存在するそう。

さらに先へ進むと「大悲亭」に到着しました。かやぶき屋根の民家にしか見えないこの建物は実は円通院の本殿です。今まであちこちのお寺へ行ってきましたが、これほど本殿らしくない本殿は初めて見ました。縁側?からは本尊の「聖観世音菩薩座像」を見ることができます。

円通院を参拝し終わったころはちょうどお昼の時間だったので、「旬海」という店で穴子丼」を注文。穴子を始めて食べたのですが、わさびをつけて食べると味が引き締まった感じがしてとてもおいしかったです。

 

腹ごしらえが終わった後、再び遊覧船乗り場付近へ向かいました。

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