タルティーン司令部戦略課室長日誌

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2012年05月13日の記事

しんかんせん★とっきゅう大集合

 

『れっしゃだいこうしん ザ★ムービー しんかんせん★とっきゅう大集合』を観てきました。

 

れっしゃだいこうしん ザ★ムービー「しんかんせん★とっきゅう大集合」
http://www.densya-movie.jp/

 

 

去年、このシリーズの第2作目『しんかんせん大集合』を観たこともあり、比較も含めて以前から関心のあった作品です。
もちろんハンゲームでプラレールをプレイしているから、という繋がりもありましたが。(笑)

 

本作はシリーズ第4作目。

ちなみに第3作目は見逃しました。というか、上映されていたことさえ知りませんでした…。
ですので以下の比較評価は飽く迄も第2作目『しんかんせん大集合』とを対象にしています、悪しからず。

 

 

さて評価ですが、『しんかんせん大集合』と比べてよく構成されていると思います。
紹介する列車の順序も計算されていて、観ていて飽きさせない作りになっています。
相変わらず寒いギャグが出てきますが、鬱陶しいほど頻発しないので、それなりに安心して観ることができました。

 

取り扱う列車はJR、私鉄各社の有料特急
まずはJRの特急列車を北から順に紹介し、次に私鉄。さらにJR夜行特急、新幹線という順に紹介していきます。
北から順に…ということでお気付きでしょうが、ということはJR九州があとになります。九州の方や“鉄”の方には説明するまでも無いでしょうが、JR九州はひじょうに遊び心が旺盛で、普通車輛ですらJR東日本電車線グリーン車並の旅客仕様。そんなJR九州の特急列車が面白くないはずがありません。映画もそこそこ進んでところで観客の子ども達の関心が薄れてきたところにA列車で行こうあそぼーい!といった臨時特急が登場する。ユニークな列車のネーミングもさることながら、おもちゃ部屋のような内装のあそぼーい!車内は、そんな子ども達のわくわく感を刺激させてくれます。

 

また、JR四国お馴染みの特急連結も出てきます。この辺りは子どもならずとも、大人でも楽しめる場面でしょうね。
そのぶん、ミニ新幹線の連結風景は本作では登場もしないし、そうした事柄自体の紹介もありません。それらは前作で、ということで割愛しているようでした。

 

新幹線といえば記憶に新しい300の引退。こうした話題も紹介されており、時制に合った内容と思いました。

興味深いのは、本作は車輛を中心にしているということ。つまり、「のぞみ」や「はやぶさ」といった名前はほとんど、または全く登場せず、飽く迄も列車に注目した内容になっています。逆に言うと、複数の形式を走らせている特急は、それぞれを紹介するというかたちをとっており、それが映画という映像作品を華やかにしているとも取れます。

でも、それでしたら個人的にはロマンスカー等は歴代車輛を紹介するとか、そういうのも欲しかったですね。

 

 

 

登場キャラクターはシリーズお馴染みのてつどう博士けん太くんさっちゃんの3人に加えてピコという新キャラが追加です。

 

ピコと言ってもこれではありません。(何

 

知る人ぞ知る、某ぴこ

 

「ちょっと!
 そのネタはハンゲーム的にまずくない…?

 

いえいえ、出典は全年齢版のほうなので問題無し。(何

 

 

「というか

 何でそんなDVD持っているんですか!

 

まぁ色々と。(笑)


冗談は置いておきまして、新キャラのピコ残念ながら公式サイトにさえ紹介記事が無く、キャラ絵をブログで紹介することもできません。
映画には冒頭にしっかり「NO MORE 映画泥棒」も入っているので劇場内撮影ができるはずもなく、どんなキャラなのか、絵を用意できないのですが、てつどう博士の造ったロボットという設定。某ガンダムのハロみたいな存在らしく、小さくて、宙に浮いて、何かいろんな機能があるっぽい。3人だけで話が進んでいた前作に対して、少し賑やかしになっています。
気になったのは鳴き声(?)で、これが「ピコー、ピコー」としか喋りません。発音といい、声のイントネーションといい、某ピカチュウに聴こえていました。(笑)

 

 

総評、悪くはないです。というか、可もなく不可も無なく…?

もともと「映画館デビュー」を銘打って、子どもを対象としている作品なので、内容は決して深くはありません。
ただ、ライトな“鉄”にはお薦めしても良いかも…という映画ではありました。

 

 

ところで。

 

館内にこんな看板があったのですが…、

 

 

映画には系新幹線はまったく登場しません。名前すら出てきません。

0系だけに出番ゼロです。

 

「誰がうまいことを…

 

ともあれ、詐欺とは言いませんが、突っ込みたくところです。何でこのパネルを看板にしたのでしょうか。

 

館内といえばショーケースにこんなものが。

 

 

 

という訳で大人買いしてきました。(ぉ

 

 

 

「この映画って観賞料金1000円だったよね。
 なのに合計1万円以上も払ってきたんだ…

 

ポップコーンやドリンクも買っているから、合計で1万2000円ほどになりますね。(^^;;;;;

 

 

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