ハンゲ全般の記事
尽力に欠けている、というより「尽力」という言葉自体が既に…
- ハンゲ全般
- 2013/07/07 19:21
こんなミニメールが届きました。
【重要なご案内】罰点のリセットについて
なんだろうなぁ…、どうして「罰点をリセットしてやったぞ」「運営は間違っていない」みたいな上から目線でサービスを展開しようとするんだろう…。
他社を引き合いに出すのもなんですが、例えばこういうユーザ側に配慮した対応ってできないものなのだろうか…。
「何らかの不利益を被られたお客様は」とありますが、ここには「ユーザに不利益が生じている(という可能性がある)」という概念や想定が存在するんですね。
くだんの例は某PBWのサイトですし、プレイバイ系以外のネットワークゲームやソーシャルゲームの運営でまったく同じことを行うのは難しいだろうとは思いますが、もう少し何とかならないものでしょうかね。
最低限、言葉の配慮が望まれるかなぁ…と。
Duplicity
- ハンゲ全般
- 2013/06/08 15:36
私がハンゲームをはじめて5年が経ったようです。
こんな記念アイコンをいただきました。
http://images.hangame.co.jp/_images/profile/gameicon/g00224.gif
いやまぁ、でもですねぇ…。
「これからも皆様に楽しんで頂けるサービスを目指して、ハンゲームは【シオンソルト】さんと一緒に成長していきます!」とか「これからもずっとずっとハンゲームで楽しんで下さいね♪」と思うならば、こんなものを送り付けないで下さいな。
ましてや、誤って永久BANにするとか、もってのほかだと思うのですよ。
【過去ブログより】
BANのお知らせ
http://blog.hangame.co.jp/agc_tailltea/article/40663741/
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魚拓から思う。
- ハンゲ全般
- 2013/05/18 00:44
あるカテゴリから他の方のブログを読んでいると、こんなページに出くわしました。
なにがしかの理由でアカウントが消えている状況のようであると窺えます。
さる検索エンジンを用いて当該アカウントのページ復元を試みてみます。
それぞれでスキンやアバターが異なるのは、ページ情報の取得タイミングの問題によるものです、念の為。
ページを見る限りでは、どうも今月初旬に新たにハンゲームを始めた初心者さんのようです。
特に問題のある記述も見当たらず、ひょっとしてこの方も誤BANの被害に遭われたのか、などと考えてしまいました。
早くもアバター関連に課金も行っていたようで、当人にしてみたら「何故か判らないが突然ハンゲームができなくなった」という印象でしょうか。
初心者さんでは、どう対処して良いのかもわからず、そのままになってしまうことも多々ではないかという気がします。
こういうことも鑑みるに、運営側の対応というのは色々と問題をはらんでいるように思うところもあります。
これ以上コメントは書き込めません(最大100件)
ハンゲームの画像ファイル処理
- ハンゲ全般
- 2013/05/13 11:17
恐らく、ハンゲームに於いて、ブログや掲示板の「記事」はデータなのでしょう。
「どういうこと?」
まぁ、もう少し話を聞いていて下さい。
ブログには画像が張れますし、掲示板にも1つの書き込みに対して3枚までの画像を置くことができます。
これらの画像は、サーバ内でも画像ファイルとして管理されているはずです。
「当たり前じゃないの?」
先日、ななみchan★さんがこういうブログコメントを書いて行かれました。
【過去ブログコメント】
サークル掲示板の画像ファイル直叩きについて
http://blog.hangame.co.jp/agc_tailltea/article/40815766/cmt/60390536/
ここで書くのもどうかと思いましたが、ななみchan★さんはちょっとした複雑な案件を抱えておられるようで、画像ファイルへのリクエストについて蹴ることができないか、ハンゲーム側に問い合わせています。
事情は大雑把ではあるものの理解していますが、しかし私は、恐らく今更困難な変更なのではないかと見ています。
その理由としては ─、
1)恐らく画像はファイルとして保管されていること
2)恐らく記事のテキストはデータとして保管されていること
─ が挙げられます。
どちらも「恐らく」と書いていますが、まず間違いないと思います。断言が出来ないのは、私がハンゲームのサーバを管理している訳ではないので検証が困難だからに過ぎません。しかし現象的には、かような実装なのだろうと推察されるのです。
「推察はいいとして、
テキストがデータ、画像がファイルとして保管されていると
何がどうだと言うのかな」
ここで言う「テキスト」とは、ブログ本文や掲示板の本文に留まらず、コメントの文章等も含みます。
そして、それぞれのテキストには個別のIDが振られています。例えば、今、皆さんが読まれているこのブログ記事には40827732というIDが振られています。
さて、ここからは少し難しい話になりますが、私のブログのURIアドレスは[http://blog.hangame.co.jp/agc_tailltea/]になります。
[blog.hangame.co.jp]はドメイン名とホスト名です。簡単に言えば、これがサーバを指しているということです。
[agc_tailltea]は私のブログに充てられたディレクトリです。Windowsっぽく言うならばフォルダに相当します。要するに[blog.hangame.co.jp]というパソコンないしディスクの[agc_tailltea]というフォルダだと考えて貰えれば良いでしょう。
今、皆さんが読まれているこのブログ記事のURIアドレスは[http://blog.hangame.co.jp/agc_tailltea/article/40827732/]です。
[article]はURIアドレス的にはディレクトリですが、これは恐らくサーバ内スクリプトのシンボリックリンクであり、このスクリプトによって記事本文を呼び出していると考えられます。簡単に言えばWindowsでいうところのアプリケーションへのショートカットみたいなものです。
先述のように[40827732]は本ブログ記事のIDであり、[article]によって呼び出されてきます。
「うん、それで?」
ブログ記事はファイルではなくデータとして扱われており、従って[agc_tailltea/article]ディレクトリに[40827732]というブログ記事のファイルがあるというわけではありません。
とは言え、私はハンゲームのサーバエンジニアではありませんから、そのブログ記事データがサーバのどこに保管されているかまでは知りようがありません。
ともあれブログ記事は飽く迄も[article]によって呼び出されるデータでしかないので、そのデータ情報がデータベース上から消えればブログ記事も消滅します。これは当たり前です。
ブログ記事の削除とは、つまりブログ記事データを消していることに他なりません。
「そんなことは判っているよ」
問題はここからです。
飽く迄もデータに過ぎないので、存在しないIDを[article]に要求しても「ブログデータがありません」と言われるだけです。
ブログデータがありません
この表示は、ハンゲーム運営側によってブログ記事が表示規制を受けた場合も行われます。
これはつまり、表示規制とは「当該ブログデータのIDを[article]から参照できないようにしている」ということです。
ちなみにブログや掲示板等のIDは、それぞれアカウントやサークル等に関係なく、通しでユニーク(唯一性)の番号が振られています。
従って[40827732]というブログデータIDは、ハンゲーム全体を探しても私のブログ記事にしか存在しません。
「うん…、あれ?
ということは、例えば他の人のブログIDを
参照しようとしたらどうなるの?」
こうなります。
ハンゲーム - ページが表示できません。
ちなみにこの表示。
アカウントの消えたブログにアクセスしようとしても同じ表示になります。
これは結構重要な事柄です。
「何が重要なの?」
私自身が誤BAN経験者なので、この辺りは実際に身を以って知っており、よく判るのですが、アカウントが消えることとブログデータが消えることとは意味がまったく違います。
BANされても誤BAN等の理由によりデータを復帰させねばならなくなるということは有り得ますから、BANを理由にブログデータを消すわけにはいきません。
データを消さずにデータへのアクセスをできないようにする。すなわち、当該データを、ユーザにはアクセス権限の無い状態に置く。
復帰させるときはアクセス権限の解除を行う。そういうことですね。
では、何故に他の人のブログIDを参照しようとすると「ページが表示できません。」という表示になるのかを考えてみましょう。
他の人のブログ記事であろうと、公開設定になっているならば表示されて然るべきです。にも関わらず表示ができないのは、データへのアクセスをする過程に於いて、何者かのアクセス権限が無いということになります。
しかし、アクセスを試みたユーザやそのクライアントということは考えづらいです。
では誰がアクセスを蹴られているのか。色々考えてみましたが、これは恐らく[article]プロセスでしょう。
[article]自身が置かれているディレクトリの権限が[article]プロセスに適用される、ということを考えてみます。これにより、[agc_tailltea]ディレクトリにある[article]シンボリックリンクは私のブログ記事に対してのみアクセス権限を持ち、それ以外の人の書いたブログデータにはアクセスができず、ウェブサーバはHTTPステータスコード403を吐くこととなり、「ページが表示できません。」という表示をする仕組みなのだろうと推測できます。
次に画像ですが、これはファイルのかたちで保管されていると考えられます。
アップロードされた画像ファイルはブログデータとは無関係に保管されるため、ブログ記事テキスト本体が消えようと、或いは表示規制をされていようと、さらにはアカウントが消滅しようと、まったく影響を受けずに残り続けます。
このため、ブログ記事の状態に関わらず、画像ファイルのURIアドレスさえ控えてあるならば、直接アクセスすることができてしまいます。
ちなみに、勘の良い方はもうお気付きかもしれませんが、もしブログ記事を削除するようなことがあっても、画像ファイルはサーバ上の残り続けますから、画像を削除するよりも先にブログ記事を削除してしまうと、ユーザには画像ファイルを削除する手段は完全に失われてしまいます。(!)
これはブログを削除する場合の他、画像をアップロードした後にブログの書き込み保存を行わずにブラウザを閉じてしまった場合でも同様です。投稿に失敗したブログIDは永久欠番となり、以後、その時にアップロードした画像を操作することも適わなくなります。
こうしたために、ハンゲームサーバには、どこからも参照されることのない画像ファイルが大量に眠っているだろうと想像されます。
※厳密には「手段が完全に失われる」という表現には語弊があります。
それは、技術的理論上はURIアドレスの問い合わせ情報を用いることで、
ブログ記事の編集ページを直接開くことも可能であろうと思われるからです。
また、クラッキング等、外部からのファイル操作が可能な状態を
構築することができれば直接的にファイルを削除してしまうことも可能でしょう。
しかし、おもて向きのユーザインターフェースとしては
かような仕組みが一切失われてしまうことに変わりは無く、
その観点から言えば「手段が無い」ということになります。
さて、画像はブログデータとは無関係にファイルとして保管されているため、即ち実体としてサーバディスク上に存在します。
これを呼び出すためにブログデータ内では、およそ間違いなく絶対pathを用いてURIアドレスを指定しているだろうと考えられます。
ブログデータに直接、絶対pathのURIアドレスを書き込んでしまっているため、画像ファイルの保管場所や保管方法が変更されると、ブログシステム自体が正常に機能しない事態に陥ることが予想されます。
「え、それってつまり…」
そうです。
これが最初のほうで、ななみchan★さんの言われるような実装変更は難しいのではないかと考えた理由になります。
画像の取り扱いを変えることとなると、ブログデータや掲示板データのすべてを修正せねばなりません。
しかし、前述のようにデータのテキスト自体に直接、画像のURIアドレスが書き込まれている上に、画像ファイル側にしても参照するデータ本体の有無が判らないほど、今は滅茶滅茶になっているわけです。
もちろん修正をすることも出来なくはないでしょうが、こうした大規模な修正には必ず不具合がつきものです。おまけに極めて大量にあるデータを自動処理で修正するにしても、どれだけの期間をメンテナンスに費やさねばならないか、これは想像も付きません。
となると、最早今更、どうすることも出来ないのではないか、…というよりも、むしろ手を加えないほうがセキュア的にベターと言えるのではないか。そういうことになります。
仮に実装変更するのであれば、これまでのブログや掲示板のシステムを一旦破棄し、新たに作り直すほうが現実的ということになるのではないでしょうか。
ななみchan★さんが抱える問題はそのまま残されることにもなりますが、そうした案件は個別対応とせざるを得ないのではないか。そんなふうに思います。
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まごころよりも瑠璃色なキャベツ
- ハンゲ全般
- 2013/05/06 14:48
今朝起きたら、Good!が10000を数えておりました。
ようやく1万の大台に辿り着きました。
皆さん、ありがとうございます^^
さて、Good!と言えば思い出したものが、まごころシールです。
気が付けば456枚取得、もらえる記念品が9つになっています。
とりあえず5つほど貰っておくことにしました。
まごころシール記念品GET確認
http://mypage.hangame.co.jp/friend/popeventseal.nhn
「♪まごころクッション」をゲット。
かわいいとは思うものの、もう少し上品なデザインがいいかなぁ。
「♪ラブミーハーツ」。
こっちはもっと品がよろしくない。たぶん使いません。
「♪まごころスーパー」。
品がどうこうというレベルではないような。
というよりも気になって仕方がないのは、真中にあるキャベツのような物体です。
どうしてもこれを彷彿してしまうデザインです。
アニメの作画崩壊の例として語り草になっている『夜明け前より瑠璃色な』のキャベツ。
まさかとは思いますが、くだんのアニメにインスパイアされたりしていないでしょうね…。(汗
気を取り直してアイテムを貰いましょう。
「♪まごころチェック」。
シンプルですが、こういうデザインは意外と好きだったりします。
「♪ハーティーキャンドル」。
一瞬、何かと思いました。アイテム名を見ないと蝋燭だとは気が付かないかも……。
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