自作小説/ポエムの記事
私の彼氏は不良
- 自作小説/ポエム
- 2013/06/18 19:34
第十三話「あいの嫌がらせ」
-次の日-
りさ「ルンルンルンッ♪」
りさはウキウキしながら学校に行った。
-学校-
りさ「かおり、あき、おっはよ〜んっ!」
かおり「りさっ!おっはよ〜んっ!とか言ってる場合じゃないよっ!さっさとこっち来て!」
りさ「何〜。」
りさ「は?!」
りさが連れて行かれたのは掲示板。
そこには、私を、お姫様抱っこをする、たつやと私の写真と、手をつないでいる写真が貼られてあった。
りさ「これ・・・。なんなのっ!誰がしたんだよっ!ウゥ・・・。」
りさは泣き出した。
たつや「ヨッ!ん・・・?どした?・・・!?これ・・・なんだよっ!誰が撮ったんだよ!」
あい「私だよ〜ん」
たつや「テメェッ!」
あい「私が撮ったんじゃなくて、私が頼んだ探偵が撮ったんだよ!」
「バンッ!パシッ!」
たつや「!?」
たつやが殴った手を受け止めた。
あい「私を殴ったら、この女の命はないよ?」
たつや「・・・。」
あい「あと〜・・・。りさを、たっつーの家から追い出せ。りさのかわりに私が一緒に住んであげる。」
たつや「それじゃあ、りさは、どこに住むんだよっ!」
あい「ホームレスになるしかないね〜・・・。」
たつや「そんな・・・。」
教師「授業始めるから座れ―!」
あっという間に授業は終わり、帰る時間。
たつや「りさ、一緒にかえろ。」
りさ「嫌だ。絶対に嫌だ。」
たつや「何でだよ。」
りさ「もうっ!ついてこないでよ!私にかまわないでよっ!」
「ダダダダダダダダダッ!」
あい「たっつー!か・え・ろ・?」
たつや「はいはい。」
-りさ目線-
たつや、ごめん・・・!私はもう、一緒に暮らす勇気はないの・・・。
もう、あそこに行くしかない。
「トントンッ!」
ボス「入れ。」
りさ「はいっ。」
「ガチャッ」
くり「おっ!りさ〜。たつやは・・・?って泣いてんの?」
りさ「ど・・・どうしよう・・・。わたし・・・。わたし・・・。」
くり「どうしたの?」
りさ「私、住む所、なくなっちゃった・・・。」
りさはくりに今までの事情を全部話した。
ボス「くり。」
くり「分かってますよ。りさ、私の部屋で1つあいてる部屋があるんだよねぇ〜。そこに住む?」
りさ「いいんですか!?」
くり「いいよ!」
りさ「じゃあ・・・。」
くり「よしっ!まず、今から、その部屋に行ってて!んで、ここにたつやが入ってきたら、家にある、荷物を全部持ってきて、部屋に置きな。たつやは、私達が、引き止めておくからっ!」
りさ「はいっ!」
「ガチャンッ!」
りさ「え・・・!?たつやの家より、広い・・・。」
くり「あったりまえじゃんっ!」
りさ「本当に、ありが・・・。」
「トントンッ!」
遠くの方でドアをノックする音が聞こえた。
くり「やべっ!たつやが帰ってきたっ!私が呼びに来るまで、りさはここにいろよっ!たつやが入ったら、荷物、取りに行ってここに置いておけよ!?」
りさ「はいっ!」
-たつや目線-
家に帰って、りさがまだ、帰ってきていなかった。
俺は、りさを探しに行った。不良のたまり場いるはずだ。
「トントンッ!」
ボス「あっ?」
たつや「たつやです。」
ボス「入れ。」
「ガチャンッ!」
くり「よぉ、遅いじゃねえか・・・。」
たつや「いや・・・。ここに、りさが来ませんでしたか?」
くり「来たよ。でも、泣きながら、どっか行っちゃったよ。」
たつや「探さないとっ!」
ボス「まてっ!」
たつや「はいっ?」
ボス「今日は、今から会議だから座れ。」
たつや「でも・・・。」
ボス「いいからとっとと座れっ!」
たつや「はいっ!」
-りさ目線-
よしっ!たつやが入ったっ!荷物をとりにいこーっと!
「ガチャンッ!」
りさはたつやの家に入った。
りさ「えっ?」
りさの目の前にはあいがいた。
あい「荷物、まとめておいてあげたよ?」
りさの部屋だった所を見ると、ハートがいっぱいの部屋になっていた。
りさ「そりゃ、どうも。」
お母さんはお出かけにいってたらしい。雪ちゃんも。
手紙を書いて、荷物を持って、帰った。
りさ「よしっ!走るぞぉー!!!!!」
「ダダダダダダダダダダダダダッ!」
「ガチャッ」
りさは新しく自分の部屋になる所にすべての荷物を置いた。
「ガチャンッ!」
ドアの閉まる音がした。
出て行ったのは、たつやだった。
「コンコンッ」
りさ「はーい。」
くり「入るよ。」
「ガチャンッ!」
くり「可愛い部屋になったねぇ・・・。」
すると、
「トントンッ」
りさ「どうぞー!」
「ガチャッ・・・。」
りさ「!?」
トビラの先にいた人は・・・。
第十四話に続く・・・。
私の彼氏は不良
- 自作小説/ポエム
- 2013/06/16 22:00
第十二話「それは・・・。」
たつや「同居してる、大切な人。」
りさ「はぁぁぁぁぁぁぁ???」
女子「きゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!あい様に伝えないと!」
たつや「よしっ!帰るぞ。」
「ダダダダダダダダッ!」
りさ「ちょっと、あんたっ!なんなのさっきの!しかも、いい加減放してよ!」
たつや「俺は、お前が好きなんだっ!付き合え。」
りさ「フーン・・・。って、え?!!!!!!!!!」
たつや「付き合ってくれないのか?」
「ピタッ」
たつやは止まった。
りさ「つ・・・付き合うなんて無理よっ!私は・・・。何にもない・・・。いいよ、別に付き合っても・・・。」
たつや「お前・・・。不良になれ。」
りさ「は?????あんたふざけてんの?」
たつや「ふざけてないよ。」
りさ「私にそんな力は・・・。」
たつや「あるよ。なるだけなってみようよ。」
りさ「はいはい、なってみますよーだっ!」
たつや「ボスのところに直行なっ!」
りさ「ええええええ!?」
「ダダダダダダダダダダダッ!」
私は、お姫様抱っこされたまま、ボス?のいるところに向かった。
何も知らないで。
「パシャッ」
りさ「ん・・・?なんか聞こえなかった?カメラのシャッター音みたいな、音」
たつや「聞こえなかったよ?お前、疲れてるんじゃないか?」
-ボス?のいるところ-
「トントンッ!」
???「あっ?」
たつや「たつやでーす。」
???「入れ。」
「ガチャッ。」
りさ「・・・!?何、ここっ!」
そこにはソファーがいっぱいあり、そのソファーに、たくさんの不良が座って、こっちを睨んでいる・・・。と思ったら、私と目があった瞬間にみんながニコニコしだした。
不良1「おいっ!たつや、そいつ、誰だ?」
不良2「超可愛いじゃんっ!ロングだしさ。」
不良(女)1「フッ、なんか、きたしっ。てか、不良2、キモいんだよ。」
不良2「そう?」
不良(女)1「死ね。」
不良2「ひぇぇぇぇぇぇっ!」
ボス「たつや、その女は、誰だ。」
たつや「はい。こいつは、超力のある、奴でして、不良にいれようとおもいまして。」
ボス「ほぉ?不良(女)1!ちょっと力がどんなもんか見ろや。」
不良(女)1「はいはい。ちょっと、そこの女。私を殴ってみて?本気でね。お腹だからね?」
りさ「え・・・、でも・・・。」
不良(女)1「ブツブツ言わんと、さっさと殴れやっ!」
りさ「は・・・はいっ!」
「バンッ!!!!!」
不良(女)1「ボス。」
ボス「なんだ。」
不良(女)1「こいつ、なかなかできると思いますよ。」
ボス「じゃあ、不良、決定だな。おいっ。そこの女。こっちで自己紹介しろ。」
りさ「は・・・はい。」
りさ「私の名前は、佐々木 莉彩(ささき りさ)です。普通の高校生です。特技は、お手玉です。あと、柔道で日本の大会で優勝しました。宜しくお願いします。」
ボス「ほぉ〜。よしっ!りさ、お前は、不良(女)1の隣に座れ。」
りさ「はい・・・。」
不良(女)1「よろしくな。私の名前は、木葉 久瑠実(このは くるみ)だ。覚えておきな。」
りさ「は・・・はいっ!」
ボス「よしっ!今日はこれで終わりだっ!みんな散れ!」
不良「はいっ!」
ボス「りさ。ちょっとこい。」
りさ「はい。」
ボス「お前は、これを持っておけ。」
りさ「・・・?不良免許?」
ボス「なくすなよ?」
たつや「りさぁ〜帰るぞぉ〜」
りさ「はーい。では、さようなら。」
ボス「さいなら。」
-外-
りさ「超緊張したんですけどー!」
たつや「俺がいるから、大丈夫だよっ!」
「ギュッ!」
りさ「キャァァァァァァァァァァァァァッ!なんで手つないでるのぉぉぉぉぉ?!!!!!!!!!!!!!!!!」
たつや「俺達、恋人だろ?」
りさ「そ・・・そうだけど・・・。」
「パシャッ」
その音は・・・。
第十三話に続く・・・。
-お知らせ-
もうすぐでこの小説も終わっちゃいまーす!
この小説終わったらチョコラン日記書くので、この小説で最後ですが、よろしくお願いします。
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私の彼氏は不良
- 自作小説/ポエム
- 2013/06/16 12:38
第十一話「たつやの初恋」
たつやはソッとりさの頬にキスをした。
りさは、気絶してるから気づいていないようだ。
-たつや目線-
俺は、こいつに初恋をしたのかな・・・。
でも、俺はしてはいけない・・・。
その理由は、俺と一緒にいると、危険な事がたくさんあって、死ぬ確率もあるからだ。
一応、俺は、不良の中でも、結構強いほうなんだよ・・・。
だからよく狙われるんだよ・・・。
たつや「じゃあ、おやすみ。」
そのままクンはほっておいた、
たつやはりさの横で一緒に寝た。
-朝-
りさ「ん・・・?ここって、屋上?てか、朝じゃんっ!・・・!?キャァァァァァァァァァァァッ!!!!!!!!!!!」
たつや「ど・・・どうしたっ!?」
りさ「ど・・・どうしたっ!?じゃねぇよっ!!!!!何、横で寝てんだよっ!」
たつや「ご・・・ごめんっ!」
りさ「フンッ!てか、今、何時よっ!」
たつや「んー・・・!?ヤベッ!もう、八時になるぞっ!」
りさ「えーーーーーッ!!!!!!!!!」
りさ「ヤバイって!着替えないとっ!」
たつや「俺もだっ!」
と言い、家に入ろうとすると・・・。
クン「まてっ!」
りさ「はいはい、あんたにかまってる時間はないのっ!あっちいけ!シッシ!てか、お前も、学校だろっ!」
クン「ほんとだぁ!!!!!!!」
「ダダダダダダダダッ!!!!!!!!!」
りさ「ヨイショッ!じゃあ、いってきますー!!!!!!!」
たつや「まてやー!!!!!!」
-学校-
「ガラガラガラガラッ!」
りさ「遅れてすんませーん・・・。」
教師「まぁ、ギリギリだなっ!」
教師「では、出席をとるっ!まず、あいは欠席な。」
欠席が終わった。
授業も終わって、あっという間に帰る時間。
りさ「ふぅ〜・・・。今日ぐらいは、たつやと帰ろうかな・・・。あれ・・・?たつやがいないっ!」
けんた「おいっ!ふざけてんじゃねえよ!」
「ドンッ!」
りさ「この声・・・!」
たつや「何か悪いか!!!!!!!!!」
けんた「悪いに決まってるだろ!」
りさ「もう、二人とも、やめてよっ!」
けんた「うっせえよっ!」
「グイッ!」
りさ「ウッ・・・。」
けんたは、りさの襟を上に持ち上げた。
たつや「テメェッ!女だぞっ!」
けんた「男女関係ねぇよっ!」
りさはバタバタ暴れている。
たつや「放してやれっ!」
「バンッ!」
けんた「い・・・いってぇ・・・!覚えておけよっ!」
りさ「あ・・・あ・・・ありがとぅ・・・。」
たつや「歩けるか?あいつ・・・力強いからな・・・。しょうがねぇ・・・。」
たつやはりさをお姫様抱っこをした。
「ヨイショッ」
りさ「キャッ!」
たつや「キャァキャァうるせえなぁ・・・。今日で何回言ってんだよ。」
りさ「だって・・・!てか放せっー!!!!!」
女子「キャーッ!たつや様が、りささんをお姫様抱っこしてるー!」
女子「たつや様とりささんってどういう関係なんですかー!」
たつや「それはねぇ・・・。」
たつやは驚く事を話す。
第十二話に続く・・・。
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私の彼氏は不良
- 自作小説/ポエム
- 2013/06/15 22:04
第十話「まさかの言葉」
りさ「たつやっ!お・・・おねがいっ!今だけで、いいから私の彼氏のふりをしてっ!」
たつや「はっ!?」
りさ「だ・・・だめかな・・・。」
たつや「いあ、どう考えてもダメだろっ!」
りさ「そっか・・・。」
「バタンッ」
りさは屋上から出て行った。
-たつや目線-
彼氏のふりをしてって言われた時はうれしかった・・・。
でも、俺は恥ずかしかったから断った。
「バタンッ」
りさがこっちを見ながらとびらを閉めた。
そのときのりさの顔は、泣き顔になっていた・・・。
-りさ目線-
私は、どうせ殺されるんだ・・・。
「トコトコトコトコッ」
ゆっくり下をむきながら廊下を歩いていた。
「ドンッ」
りさ「す・・・すいま・・・!?ク・・・・・クンッ!?」
クン「やっと見つけたよっ。」
りさ「ちょっ、何するのよっ!」
クン「俺とお前、あの世で結婚式を挙げような・・・。(ニコッ」
「チャリッ。」
嫌な金属の音がした。そう、それはナイフを出す音。
りさ「い・・・いやだよぉ・・・。死ぬのなんてこ・・・こわいよぉ・・・。」
クン「大丈夫だよ?俺がいるからな・・・?安心して死ねよ?(ニヤッ」
りさ「い・・・いやだ・・・。テメェみたいな奴と一緒に死ねるかよっ!」
クン「また、口が悪くなってるよ?」
「ガシッ」
クンは私を抱いてナイフを心臓を刺す準備をしている。
りさ「い・・・いやだ!・・・た・・・たすけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」
「バタンッ!」
りさ「た・・・たつや!?」
-たつや目線-
りさ「た・・・たすけてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」
たつや「り・・・りさ!?」
俺は無意識に走り出した。
「バタンッ!」
たつや「りさを放せ。」
クン「は?てか、お前誰?」
たつや「俺は・・・俺は・・・。りさの彼氏だっ!!!!!!!!!」
クン「りさ、お前・・・!彼氏いんのかよ!」
りさ「う・・・うんっ!」
クン「お前、許せねぇ・・・。」
たつや「りさを放せっ!」
クン「近づくな!近づいたらこいつを殺すっ!」
「ガブッ!」
クン「イテェェェェェェェェェェッ!!!!!!!!」
りさがクンの腕を噛んだ。
りさ「ふざけてるから天罰が当たったんだよっ!」
「ガシッ」
りさ「ちょっ、たつや、なにす・・・。「こっちこいっ!」
「グイッ。」
りさは急に引き寄せられた。
りさ「な・・・なにすんのよっ!」
たつやはりさをお姫様抱っこをした。
たつや「ちょっと、黙っててもらおうか。」
「ドンッ!」
りさ「ウッ・・・。」
たつやはりさのお腹を一発殴った。
すると、りさは気絶した。
たつや「りさ、ごめんな・・・?」
「トコトコトコトコッ」
「バタンッ」
たつやがりさを連れてきた場所、それは屋上。
たつやはりさをソッと床に置いた。
毛布もかけてあげた。
たつや「お前は、俺の事が嫌いなんだろうな・・・。好きになってほしいのに・・・。」
そう言うと、たつやは驚く行動にでた!
第十一話に続く・・・。
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私の彼氏は不良
- 自作小説/ポエム
- 2013/06/14 20:43
第九話「りさ危機一髪」
-りさ目線-
うわっ!あいがこの部屋来るの!?
まってよ・・・。隠れる場所・・・!
「ガチャッ!」
りさ「ウォエッ・・・。」
りさはドアにへばりついていたため、ドアに押されていた。
あい「なーんだ。やっぱあいてるじゃん!」
たつや「出ていけ・・・。」
あい「え?なんてい・・・。」
たつや「出ていけ!!!!!」
あい「わ・・・わかったわよっ!そんなに怒らなくてもいいじゃない!」
「バンッ!」
りさ「ヨイショッ。たつや・・・。」
たつや「お前、どこにいたんだ。」
りさ「ど・・・どこでもいいでしょ!?」
たつや「ブハッ」
りさ「たつやのバーカッ!!!!!」
-夜-
りさ「お休み〜。」
たつや「お休み〜。」
-しばらくして-
たつや「グースカグースカ・・・。ファァァァァァァァ。なんか目覚めたわ・・・。りさの様子でも見に行くか。」
「ガッチャンッ。」
たつや「・・・!?り・・・りさがいない!?」
たつやは家中探し回った。
でも、いなかった。
たつやは外に出た。
マンション中を探し回った。
「ガッチャンッ」
屋上の扉を開けた。
「クー・・・クー・・・」
かすかな寝いびきが聞こえた。
たつや「だ・・・だれだ・・・?りさか?」
りさ「ンッ・・・。たつや・・・?」
たつや「おいっ!なんでこんなところにいるんだよ。」
りさ「星がきれいだったから。」
たつや「そうか・・・。」
りさ「たつやもきたら?気持ちいよ?」
「トコトコッ」
「ゴロンッ」
たつや「星がきれいだなぁ・・・。」
「クー・・・クー・・・」
たつや「また寝てる・・・。」
-次の日の朝-
たつや「ファァァァァァァァァァァ・・・。」
りさ「た・・・たすけてぇ・・・!」
たつや「どうしたんだ!?」
りさ「し・・・下・・・。」
たつやが下を見ると、1人の男がいた。
りさ「あ・・・あいつは、クン・・・。私を追ってくるの・・・。」
たつや「どうして、追ってくるんだ?」
りさ「それは・・・。」
りさは過去の事を話だした。
-過去-
それは、りさが、中学生の頃だった。
りさ「クン〜。あ〜そぼ!」
クン「うんっ!いいぜ!・・・あのさぁ・・・。大事な話があるから屋上に来てくれよ・・・。」
りさ「うんっ!分かった!」
-屋上-
りさ「ど〜したの?」
クン「俺は・・・。お・・・お前の事が・・・!す・・・・・す・・・・・すだ!」
りさ「・・・?すだって何?」
クン「あ・・・!す・・・・・好きだ!付き合ってくれ!」
りさ「・・・・・/////ゴ・・・ゴメンッ!」
クン「え・・・?」
りさ「私・・・。クンの事は、友達としては好きだけど・・・。付き合えない!ごめんねっ!」
「ガッチャンッ!」
それらクンはストーカーしてくるようになった。
-現在-
クン「あっ!りさちゃんい、み〜つけた!」
りさ「ど・・・どうしよう・・・!そうだ・・・!ちょっと、たつやっ!」
たつや「何だ?」
この後、りさはとんでもない事を言う・・・!?
第十話に続く・・・。
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