2020年12月20日の記事
ワンダーウーマン1984
- 映画
- 2020/12/20 17:34
【公開日】 2020年12月18日
【上映時間】 151分
【あらすじ】
1984年、欲望が溢れる狂乱の時代。ダイアナ≠ヘ最愛の恋人スティーブ≠失い、悲しみや孤
独と向き合う毎日を過ごしていた。
一方で、テレビ画面に映る謎の男が誰よりも幸せになりたいか?私が叶えてみせよう≠ニ大衆を扇
動し、街は混乱に陥ってしまう。
そんな中、街を守る為戦うダイアナ≠フ前に、死んだ筈のスティーブ≠ェ現れるので有った。
【感想】
いや〜面白かったです。シリーズの中で一番好きかな?序盤・中盤・終盤とテンポも良いし、ストーリー
も分かりやすい。
勿論、突っ込み所も多くて、何より悪役がショボいのでワンダーが強いのか?強くないのか?そもそも今
回の物語上では根本的な解決になってない気もするのだが、アクションも多過ぎず少な過ぎず。
前作までの様なワンダーの華麗なるアクションを存分に楽しみたい人には少々物足りなさを感じるか
も知れないし、150分近くアクションオンパレードでは疲れてしまう。
今作は、大半がドラマシーンで展開されるのだけれど、一番ツッコミたい所は願いを叶える石≠フ
存在で、願いを叶う代りの代償に自分が持つ強大なパワーを失っている事に気付くんだけど、今の
なし!!≠ナ願いが無かった事に成ると言う・・・・・そんなので良いの??
そう!!ストーリー的には何じゃそりゃ??≠チて感じになります。
が・・・・ガル・ガドット≠ヘ相変わらずの美貌健在だったし、クリス・パイン≠煖v々に観れたしで
楽しめました。
エンドロール後のサプライズは分かりにくかった。
これ以上コメントは書き込めません(最大100件)
この記事の先頭へ▲