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映画の記事

小さなバイキング ビッケ

 



【公開日】                      2020年10月2日


【上映時間】                        81分


【あらすじ】


バイキングのフラーケ族≠率いるハルバル≠フ息子ビッケ≠ヘ、小柄で力は無いが誰にも


負けない知恵の持ち主。ある日、ビッケ≠フ母イルバ≠ェ魔法の剣の力で黄金に姿を変えられて


しまい、ハルバル≠ヘ剣の謎を解く為に船員達と海賊船で旅に出る。


置いてきぼりを食らったビッケ≠熬Mに隠れて海賊船に乗り込み、様々な困難を乗り越えながら謎の


島に辿り着く。


そこで彼らを待ち受けていたのは、人間界に追放された悪い神のロキ≠セった。





 



【感想】


スウェーデン作家による児童文学が原作で、ワンピースのモチーフともなったと言われています。


これは、大人の視点での感想な訳ですが簡単に言えば、子供は細かい所まで気にしないだろう


的な内容。いや・・・子供の方が大人よりもある意味感受性は高いのだけど。


ストーリー・キャラクター設定共に雑な作りで、ちぐはぐ感が拭えない。継ぎはぎだらけの作品に思え


た。


物語の軸になるのは、主人公ビッケ≠フ成長物語・誰かに認められたい≠ニ言う事なのだが、そ


の対象で有る肝心の父親の言動が最初から最後まで終始支離滅裂。


そもそも母親が黄金の姿に変えられた原因は父親の暴走なのに、その責任を息子に押し付ける始


末。


この父親の何処に魅力が有るのか?


冒険中でも足手纏いに近くビッケ≠ェ先頭に立った方が物事がスムーズに行く気もします。


登場人物も多く出て来るのだが、ビッケ∴ネ外はほぼ役に立たなくて存在感が弱い。


ヒロインの筈の女の子も何故着いて来たのか?と思う程見せ場が無い。得意の弓矢はどうした??


北欧神話も物語に絡めて来て、マイティー・ソー≠思い出したのは良かったのだが、終盤の


ソー≠ニロキ≠フ件も唐突過ぎて脈略無い。


黄金に変えられた母親を元に戻す方法を伝えるのか?と思いきや完全スルーで退場する始末。


で〜その母親を元に戻す方法が気合かよ!!


原因➡プロセス➡結果・・・・・起承転結は映画には大切なのだが、物凄くテキトーに結び付けられて


いて、展開には疑問符が浮かぶ箇所が多々多い。


とは言え、ギャグ要素も多いので楽しめる場面も有ります。


奇しくも10月2日にトロールズ≠ニ同じ日に公開になった訳だけど、同じ3Dアニメーションと考える


ならば、百歩譲ってトロールズ♀モ賞をお勧めするかな?









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トロールズ ミュージック☆パワー

 



【公開日】                      2020年10月2日


【上映時間】                        92分


【あらすじ】


歌って踊ってハグして、毎日ハッピーに暮らすポップ村のトロール達。ある日、ポップ村の女王ポ


ピー≠フ元に、ロック村の女王バーブ≠ゥら手紙が届く。


そこに記されていたのは、テクノ村・クラッシック村・カントリー村・ファンク村・ロック村に住むトロール


達の存在だった。


この世界に別の仲間が居る事を知ったポピー≠ヘ、期待を胸に旅へと出発。


だがそれは、全ての音楽を奪い王国をロックで支配しようとするバーブ≠フ罠だった。




 



【感想】


シリーズ2作目となるトロールズ ミュージック☆パワー=B


1作目は、日本では未公開で1作目をすっ飛ばして、いきなり2作目から公開すると言うのは、シリーズ


作品としては珍しい傾向ですが、じゃあ1作目を観ていないと分からないのか?と問われるとそうでもな


い。


1作目を観ていなくても普通に楽しめますが、気になる人はDVDが出ているのでチェックしましょう。


このトロールズ≠フ最大の売りは、アナ・ケンドリック≠竭蝠ィアーティストの参加するミュージカ


ルシーンと可愛らしい世界観。


吹き替え版は大物アーティストによるゲスト出演と言う部分が出来なくなるのと、逆に字幕にすると可


愛らしい世界観を求める人達に受け入れられるのか?と言うジレンマが付き纏う。


それらが原因で1作目は未公開だったが、2016年のSING/シング≠フヒットで今作の劇場公開に


なったのかな?と思われます。


前作では、トロールズ≠フ物語の中に音楽が組み込まれていたが、今作では、その音楽自体が


テーマとなっていて、トロールの国自体が音楽のジャンルで分けられた村が繋がって出来ている事が


判明する。


その中で、音楽ジャンル=人種、最終的には価値観の違う地域に住む者や人種間で互いを理解し


て、分かち合う事が出来ると言う社会派のメッセージも組み込まれているのだが、キュートなキャラク


ターの描写だったり、カラフルで圧倒的な映像美に目を奪われ、多彩な音楽に耳を奪われて、肝心の


ストーリーが頭に残らないと言うか頭に入って来ない。


その内容自体は、王道なファンタジーアニメーションとしても楽しめるし、細部まで拘ったキュートな世


界観やキャラクターと楽しめる部分も有ります。


今作は、シュレック≠フドリームワークスの作品なのだが、ピクサーやミニオンズ≠フイルミネー


ションに比べると少し風刺が強い傾向が有るので、一部の作品は日本では未公開が多いのも事実。


まあ〜正直に言えばDVDで十分な作品では有りますが、機会が有れば劇場で鑑賞するのも良いか


も?

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アダムス・ファミリー

 



【公開日】                      2020年9月25日


【上映時間】                        87分


【あらすじ】


ゴメス≠ニモーティシア≠フアダムス夫妻は、娘ウェンズデー≠ニ息子バグズリー≠ニ共に


丘の上に有る屋敷で平和な日々を送っていた。ある日、ウェンズデー≠ヘ丘の下に住宅街が有る


事を知る。


一家とは正反対のカラフルに彩られたその街には、何よりも普通≠愛する大勢の人間が暮らし


ていた。


自分達とは違う世界に興味津々なウェンズデー≠ヘ、人間の中学校に通って普通の生活を試みよ


うとするので有った。




 



【感想】


アダムス・ファミリー≠ニ言えば、クリスティーナ・リッチ≠世の中に知らしめた1992年公開の


実写版が有名で、個人的にも好きな作品の1つ。


今回は、アニメと言う特性上子供にも分かりやすい内容となっていますが、キャラクターの造形は、


実写版に近い印象を受けたので、実写版が好きな人でも抵抗無く楽しめると思います。


今回の作品での物語上の主人公は、ウェンズデー≠ノなっていて、このウェンズデー≠ェ


キュートに描かれております。


気になったのはストーリーの方で結構淡々と物語が進行して行きます。


閉鎖的な屋敷から外に出たアダムス一家の場面・ウェンズデー≠ェ初めて人間の学校に通ってか


らの場面・パーカー≠ニ言う人間の少女との友情物語の場面・そして最後の住人達との和解の場


面等が有るのだが、シーンに合わせてもう少し捻りと言うか展開に工夫が有れば、もっと良かったと


思う。


今回の作品のテーマが差別をなくしましょう=E普通って何ですか?≠ニ言う感じなので、その辺り


を描く為、意外と盛り上がり場面が無く淡々と物語が進行して行った様な感じになっております。


只、来年に続編が公開予定となっていて、ゴメス=Eモーティシア=Eウェンズデー=Eバグ


ズリー=Eフランケンシュタインそっくりの執事ラーチ%凵Aお馴染みのキャラクターの個性自体は


しっかりと描かれていたので、アダムス・ファミリー%門編と位置付ければ初見の人でも楽しむ事


が出来るのかな?と思われます。


指パッチンの有名なテーマ曲も懐かしい。











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テネット

 



【公開日】                      2020年9月18分


【上映時間】                       150分


【あらすじ】


名も無き男に課せられたのは、時間に隠された秘密を解き明かし、人類滅亡よりも悲惨な事態を引き


起こすと言う第三次世界大戦≠止める事。


男は、時間を巻き戻す時間逆行≠操り、人類が信じて続けて来た現在から未来に進むと言う


ルールからの脱出を試みるが、そのミッションの鍵となるのが、使い方次第で未来が決まる≠ニ言


う謎の言葉TENET≠セった。




 



【感想】



いや〜面白かったんですけど・・・・・途中から頭が痛くなった。この作品は、恐らく1回観ただけでは、


理解出来ないと思われるが、何回も観て要約理解出来るのか?と問われても肯定出来る自信もない。


頭の中を整理するのに必死。


序盤から、いきなりクライマックスか?と言う位のアクションシーンが展開するのですが、え??


誰が主人公なの??何が起こったの??・・・・ほとんど説明が無いままストーリーは進む。


主人公達が語る超難解な物理的な説明も正直に言ってチンプンカンプン。


時間が逆に進む??何言ってるの??ちょっと待って!!頭の中整理させて!!と言うか休ませて!!


ああ!!そうか!!ここで、あの時・彼が・だからか!!と分かった様で分からなくなる。


時間の逆行に関しても説明してくれるんだけど、一般人からすると理解しづらい。


話の流れが早過ぎて理解が追い付かない。


ただでさえ、時間の逆行で頭の中は大混乱なのに、次々と新しい情報が盛り込まれているから途中


から頭が痛くなるのだ!!


見逃さない・見落とさない・聞き逃さないが大前提なんだろうけど、ストーリーを考えて行けば行く程


途中から迷子になります。


一番混乱する部分は、順行する時間軸での動く人物と、逆行する軸で動く人物が交錯する所。


しかも、後半に行く程、その複雑さと展開スピードが増して行くのです。

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2分の1の魔法

 



【公開日】                      2020年8月21日


【上映時間】                       103分


【あらすじ】


科学や技術の進歩によって魔法が消えてしまった世界に暮らす、内気な少年イアン=B


16歳になった彼は、亡き父が遺した魔法の杖を母からプレゼントされる。


イアン≠ヘその杖を使って父を蘇らせようと試みるが、下半身しか蘇らせる事が出来なかった。


自分が生まれる前に死んでしまった父に一目会いたいと願うイアン≠ヘ、陽気な兄バーリー≠ニ


魔法の石を探す旅に出るのであった。




 



【感想】




本来ならば、字幕で観たかったけど周囲の映画館で字幕は2館のみだったので仕方なく吹き替えで鑑


賞と言う事になりました。


面白さは普通かな?と言うよりも、やはり吹き替え版だと妙な違和感が付き纏う。


亡くなった父に会う為に、兄弟が力を合わせて24時間限定の旅に出る。


ピクサーらしく、テンポも良いし、圧倒的な映像美に行き届いたドラマが上手に描かれていて普通に


楽しめた。


登場人物も少なく、家族・兄弟の絆と言う王道なテーマで有りながらも、ほっこりとさせられる内容に


なっております。


魔法で下半身だけ蘇った父親と兄弟が取るコミュニケーションは、足と足を合わせたり手を当てたり


するだけ。


この下半身だけの父親は兄弟の声が聴こえているのかは分からないが、絶妙な動きも笑えたりす


る。


最初は亡き父を思い、プライベート・友人関係・兄弟関係と自分自身の性格も相まって上手く


行かない少年の成長物語は軸になっている物の、後半に進んで行くと、もう一人の主人公・兄の存在


感が強くなって行く過程が面白い。


周囲から見て、問題児としか思われ煙たがられていた兄は、実は弟思いで他人に対して理解が有


り、思いやりが有る物の不器用なだけだった。


弟のイアン≠フ視点からすると、世間では変人扱いされる兄に対して体裁的に付き合っていた弟


は、途中で嘘が分ってしまう魔法によって兄を疎ましく思う本音≠ェ兄にも伝わりお互いにギクシャ


クしてしまうが、その空気を読んだ?父の下半身が仲裁に入る場面が面白い。


特に終盤に入ると、変人だと思われていた兄こそがこの世界≠ナは正しかった事・兄からの愛情こ


そが生まれる前に父を亡くしたイアン≠ノとってかけがえのない存在で有った事に気付かせて行


く。


長い旅を終え、2人がドラゴンと対峙するラストだが、このドラゴンが吠える時に軽く学校のチャイムが


鳴るのも面白いし、本来ならば恐ろしいシーンの筈なのに、学校のマスコットキャラのほのぼの顔が


あそこに収まるアイディアも面白い。


数多くの難関を乗り越え、魔法使いとして開花した主人公は、望んでいた父との再会を兄に譲る訳だ


が、弟は、瓦礫の隙間から遠巻きに父の面影を見届け、そして、消えてしまった父を見届けて、兄は


弟を父からの伝言だと言って抱きしめるラストで有ります。


エルフの兄弟が主人公で、ドラゴンやユニコーンや半人半獣のキャラが居たり、ファンタジーの世界


が現代化したと言う世界観。


だから、冒険も車で移動するし、協力を求めるキャラも洞窟では無くファミレスに居たりと、現代社会と


ファンタジー世界との融合も楽しめる。


ファンタジーですが、現代のあるある≠織り交ぜているので共感しやすいシーンも多い。


家族愛が基本的なテーマなので大人の方が楽しめるのかな?

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